日々感謝を

以前、人の身体には大量の腸内細菌がいると話したと思います。

数百兆もの腸内細菌が私たちの意思にまで影響を及ぼすとも。


人の細胞は約60兆個ですから、それ以上の個体がたった数メートルの腸内に生息しているということですね。


しかも、糞便の約半分は腸内細菌やその死骸です。


つまり、私たちの腸内ではもの凄いスピードで細菌が入れ替わっているのです。


ここまではよろしいでしょうか?



さて、これは私が考えていることなのですが、腸内細菌が私たちの意志にまで影響を及ぼせるのなら、その逆もあるということです。


意識・無意識の関係性と似ていますね。

これは一方通行の道路を例えに出しました。


そして、一方通行の道路であっても”道は道”です。

前に進むことも、後ろに進むことも可能だということです。


つまり、意思が伝わるのなら『相互に伝えあえる』ということなのです。



例えば、自分が嬉しいことをされたら感謝の言葉を述べますよね?

そうすると、感謝した側も感謝された側も嬉しくなります。


他にも、ポジティブな言葉を使っていれば、自分も相手もポジティブになります。

自分が笑っていれば、相手も笑顔になります。


人に限らず、生命は伝える力を持っているのです。

そうでなければ気功などできません。



つまり、腸内細菌に対しても私たちの意志を伝えることは可能なのですよ。

腸内細菌に対して良い影響を与えることも可能なのです。


そうなれば、私たちに悪影響を与える菌は少なくなり、良い影響を与える菌が増えていきます。


数百兆もの菌がいるのですから、当然突然変異も起こります。

良い影響を与える菌が増えていると思えば、良い影響を与える菌が増えていくのです。



「そんなバカな」と思うでしょうか?


しかし、気功などの情報を相手に伝える術を実践していると、これは確信できます。


といいますか、確信できないと気功の効果を出せません。


これは体感がものを言うものですから、そういうものだと思っておきましょう。



毎日腸内細菌に感謝し、労わっていけば体調もよくなっていきます。

人の健康は腸内細菌と共にありますし、腸内細菌がいることで私たちはアレルギーなどを抑制しています。


ヨーグルトや整腸剤もいいのですが、そればかりに頼るのではなく、まずは感謝することから始めてください。


求めるのなら、まずは与えることから始めましょう。


これだけでも花粉症などの症状が緩和しますよ。



毎日感謝するということですが、これは日常生活でも当てはまります。


繰り返していけば、感謝というものがどれほど凄まじい影響を与えるのかが体感できます。


難しく考えず、こう考えてみてください。


いつもニコニコしている人の近くにいれば安心しませんか?

逆に、いつもしかめっ面をしている人の近くにいると嫌な気分になりませんか?


簡単に言えば、感謝をするとポジティブになるのです。

ですから、毎日感謝していれば自然とポジティブになりますよ。



あなたは毎日、どれだけの感謝を送っていますか?


あなたが相手に感謝をすれば、あなたも相手も満たされます。


何か特別なことをする必要もなく、言葉一つで相手を満たすことができるのです。


それが感謝というものです。



自分が満たされたいと思うのなら、まずはあなたが誰かを満たしてあげてください。


それが巡りめぐって自分にやってきます。


そして、相手を満たすということは結構簡単にできるのです。


何かしてもらったら本気で感謝を述べる。

そうすれば、それが相手に伝わります。


実践するなら本気でしてください。


人でもモノでも動物でも変わりません。

無機物だろうと、そこに情報を付随させることは可能なのです。


体感すれば分かりますよ。



体調を良くしたいのなら、腸内細菌だけではなく、毎日食べている食事や身体についても感謝していってください。


身体に入れるもの全てに感謝していってください。


それも本気で。


そうすれば、どんどん良くなっていきますよ。


毎日100回でも1000回でも感謝していってくださいね。

病気からの改善法

先日、私の立ち位置を話しましたが、あくまでネガティブな方やうつの方に対しての話です。


病気などの方はこの限りではありませんから、私に気功やコーチングをしてほしいのなら連絡をください。

もっとも、ブログの内容を実践してもらうことが前提ですが。


いくらコーチや医師、ヒーラーなどを頼ったとしても、最終的に良くなっていくのは”あなた”です。


あなたがあなたの身体を信じなければ、今以上の回復力を手に入れることは難しいのです。

逆に、自分の身体を信じることができれば、今以上の回復力を手に入れることが可能です。


それが”人に備わっている機能”ですから。



病気の方に共通していることなのですが、自分のことを信じられないのです。


「病弱だから……」「現状維持が精一杯だから……」などと考えてしまい、それが自己不信に繋がっています。


この場合、無意識が『病弱』というキーワードにロックオンしていますから、病院に行こうと薬を飲もうと、ある程度の効果しか見込めません。


なぜなら、回復力のコントロールをしているのは無意識だからです。

体温、免疫系、細胞増殖などなど、全て無意識がコントロールしています。


そのため、無意識を病気の状態から元気な状態に変えないと、いつまでも現状から脱却できないのです。


病気の状態と元気な状態では、無意識の機能に圧倒的な差がありますからね。

体温然り、免疫然りです。


ブログは無意識を変えていくための方法を説明していますから、実践していけば無意識は変わっていきます。


病気を治したいのなら、無意識を変えていくように行動していってください。



そもそも、病気とは何でしょうか?

何を持って病気とするのでしょうか?


例えば、ウイルスに感染すると身体のあちこちが侵され、破壊されます。

その結果、身体に痛みが生じます。


しかし、ウイルスなどいなくとも身体では”常に”細胞が破壊され続けています。

それこそ体中が破壊されているのです。


毎日毎時間毎分毎秒、細胞が破壊されています。


そして、その分再生しています。

いえ、より強靭にもなりますから、創造の方が的確でしょう。


ウイルスが体内に入ったことにより、細胞の破壊がいつもより促進する。

だから身体は、それ以上の身体を創り上げる。


それが生命というものです。



つまるところ、生きることとは破壊と創造に他なりません。
 
破壊に偏る時も、創造に偏る時もあるのです。

 
それが自然の摂理です。


破壊に見合う創造があれば、バランスは取れます。


それをいたずらに薬で止めようとする。

そして、自然な回復力を信じない。


病気というのなら、それこそが病気ではないのでしょうか?


自然の摂理に則れば、元気な状態になることは可能なのです。



『それを阻害しているものは何か?』



よく考えてみてください。



科学や医学の常識を妄信するのは止めましょう。

そんなもので良くなるのなら、とっくに良くなっているはずです。


慢性化しているから治らないと思い込んでいる方もいますが、それはその人の無意識が慢性化という状態を選択しているだけです。


”コンフォートゾーンが”病気の状態に固定されているから治らないのです。


コンフォートゾーンを変えていけば、身体は元気になっていきます。


まずは、『元気だ!!』と思うことから始めましょう。



精神論に聞こえるかもしれませんが、無意識が変わっていかないと話にならないのです。


例えば、ダイエットのリバウンドです。

無意識が太っている状態に固定されているため、痩せようとしても痩せられません。


例えば、三日坊主です。

自分らしくないと無意識が判断するために、長続きしません。


人の特性として、物理的に物事を変えるだけでは、無意識の強烈な働きによりコンフォートゾーンへと戻されます。


ですから、今以上の回復力が欲しいのなら、まずは無意識を変えることが先決なのです。



『無意識が先、物理が後』と覚えておきましょう。



逆からでも変えていくことは可能なのですが、圧倒的に無意識から変えた方が”楽”なのです。


例えば、頑張って勉強をして、テストでようやく100点を取るのか、勝手に勉強をして100点を取ってしまうのかの違いです。


例えば、読書を趣味にしようとして、頑張って毎日3冊読むのか、当然のように毎日3冊読むのかの違いです。


物理面から変えていく場合、始めの段階で『頑張る』ということを強いられます。


頑張るという言葉には、「やりたくないことをムリヤリやる」という意味がありますから、続けるだけでストレスになってしまうのです。


体感すれば分かりますが、本当に無意識から変えていく方が簡単ですよ。



無意識を変えていけば、回復力を今以上に高めることができます。

今以上に元気になることができます。


まずは、自分の無意識がどのような状態にあるのかを理解してください。


そして、そこからどのような状態(ゴールのことです)になりたいのかを考えてください。


スタート地点とゴール地点を考えましょう。


これは、良くなるためにも必要なことです。


少しずつでも進めていきましょう。


紙に書き出してみると理解しやすくなりますよ。

私の立ち位置

最近でもないのですが、私の連絡先が流出したのか全く知らない方から連絡が来ます。

今は誰でもスマートフォンを使用していますし、SNSやその他アプリを使用していますから簡単に情報が流出します。


便利な世の中になりましたが、それ以上に私たちの情報が奪われていることを理解している方はいるのでしょうか?


また、たとえ私の知り合いから連絡先を教えてもらったとしても、まずは渡した本人が一報を入れるのがマナーでしょう。

コーチング用の連絡先ではなく、プライベートの連絡先に連絡が来ますから。


あまりに多いようだとプライベートの連絡先を削除します。


本当に私を必要としているのなら連絡を取る手段はありますから、連絡先が一つなくなった程度で嘆く人はいないはずです。


私に助けを求めるのなら、コーチング用のメールアドレスに用件を入れてください。

時間帯によって、電話に出られないこともありますから。


『info@sncoaching.net』です。


なお、私と直接会って連絡先を知った方は、プライベート用でもコーチング用でもどちらからでもかまいません。



もっとも、うつやネガティブなだけで連絡をされても困ります。

うつなど誰でも経験しており、その期間が”短いか長いか”の違いしかありません。


またネガティブな方は、自分でネガティブな状態に留まっています。

”無意識的に”好きでその状態にいるのです。


こういうこともブログでは説明しています。


そして、”どうすれば変わっていけるのか”もすでに話してあります。


自分で学んでいきましょう。


ただし、自殺未遂をするくらい追い詰められている方は別です。

自分でブログの内容を実践しても、周囲の助けを得ても改善しない、あるいは誰も助けてくれないのなら私が助けます。



冷たいと思うかもしれませんが、今のネガティブな状態を自分で何とかできないと、これから先も”私に依存する”ことになってしまいます。


これからの人生、将来的にネガティブになることもあるでしょう。

その際、私がいるとは限りませんし、連絡が取れるとも限りません。


ですから、『自分で考え、自分で良くなっていく』という”体感”が必要になってくるのです。



突き放しているように感じるかもしれませんが、私はあなたの自由を尊重していますから、意識・無意識に関わらず、あなたが選択した”全て”を認めています。


そのため、ネガティブな状態も認めているのです。


そもそも、ネガティブな状態があるからポジティブな状態を認識できるのです。

”比較対象”がなければ、今の状態すら認識できません。


GPSも、現在地が分からなければ検索できないでしょう?

マインドも同じように、自分の現在地を特定する必要があるのです。


そして、そこから行きたい場所へ行けばいいのです。

ゴールやポジティブな状態のことですね。


ですから、ネガティブはあっていいんですよ。



ネガティブな方は、現状のネガティブな状態を「何とかしなきゃ……」と思いつめ、現状に嵌ってしまうのです。


つまり、視点をネガティブに”ロックオンしっぱなし”なのです。


ポジティブになりたいのなら、視点はポジティブにロックオンしてください。

ロックオンするものによって、人はポジティブにもネガティブにもなりますからね。


一度、ポジティブな方が”何を見ているのか”を調べてみましょう。

何処にロックオンしているのかを調べましょう。


自分との違いを把握できますよ。



私自身の立ち位置としては、人生の最終防衛ラインという認識をしています。


自殺をしなければ、人生は何度でもやり直せます。

自殺さえしなければ、自分の望む未来を得ることができます。


自分で改善できるのなら、それが一番良いのです。


自分で考え、自分の好きなように生きていくことが自分の人生を謳歌するということです。


ですから私は、自分ではどうしようもない状態の方に手を差し伸べるようにしています。

私があなたの自由を奪うなどあってはならないですから。


もっとも、このブログ自体がすでに手を差し伸べているとも言えますけどね。



私は、あなたの自由意志を認めています。

どのような選択をしようと認めています。


このブログに辿り着いたのなら、まずは自分から学び、実践していってください。


自分のこれからの人生のために、必要な知識と体感を獲得していってください。


誰でも変わることはできます。

そして、それは”結構簡単”なのです。


体感すれば分かるようになりますよ。

うつへの対処法

うつへの対処法は、


①論理的な現状の認識

②エフィカシーの向上

③ゴール設定&アファメーション&実践


になります。



先日も話したように、うつの場合は情動優位になっていますから、まずは論理的に現状を認識していくことが必要です。


人間脳を活性化させると、進化上下位にあたる動物脳は抑制されます。

つまり、情動が抑制されるのです。


なお、この機能を使ってしまうとアファメーションの効果も打ち消されます。


アファメーションは情動を使ってゴールへ向かっていく方法論ですから、情動を抑制してしまうと効果が望めないのです。


子どもと大人での効果の違いは、こういうところからも現れます。

大人は頭で考えすぎてしまうため、自分でアファメーションの効果を打ち消してしまうのです。


これは大切なことですから覚えておきましょう。




そして、現状を理解したらエフィカシーを上げていきます。


エフィカシーはつまるところ『自己評価』です。


ですから、自分の評価を上げていけばいいのです。


「私はできる!」「僕はできる!」「俺はできる!」と、自分自身で評価していけばいいということですね。


ただし、いきなりこの状態にはなれませんから、まずは自分の行動一つ一つを褒めていきましょう。



何故行動を褒めるのかというと、エフィカシーは『自分の能力に対する』自己評価だからです。


能力には、『できる・できない』という行動の意味があります。 

例えば、「料理ができる」「サッカーができる」「生徒会長ができる」などのように、”自分が”行動するという意味があります。


ですから、”自分の行動を褒めていく”と自然とエフィカシーも上がっていくのです。


毎日、何十回も何百回も褒めていくと、それだけでポジティブになります。


ためしに、一日1000回褒めてみてください。

一日1000回ということは、睡眠時間を七時間とすると『一分に約一回』の割合で自分を褒め続けるということです。


実際には、一日中褒めなくともポジティブになります。


体感すれば、「簡単に自分を変えられるんだ!」と思えるでしょう。



最後のゴール設定の話ですが、これはブログ内でよく話しています。

ここで話すと長くなりますから、カテゴリ『ゴール』『コーチング』などを学んでください。



①、②、③は、三ヶ月も続けていけば続けることが当たり前になります。


もちろん、現在感じている感情なら一日で変えることが可能です。

三ヶ月というのは、無意識レベルの変化の話ですから。


例えば、体温を35.5度から36.5に”恒常的に”変えるという意味です。


運動をすれば体温は上がりますが、平常時の体温を上げるには無意識レベルの変化が必要です。


三ヶ月も続ければ、それが無意識レベルにまで書き込まれます。


ですから、まずは続けましょう。



うつの場合、身内や友人の話を聞いても大した効果を望めません。

辛辣だと思うかもしれませんが、うつを患っている方と接しているとそう思わざるを得ないのです。


自殺未遂を起こしてしまった方を相手にすると、何故周囲が支えてあげられなかったのかと思ってしまうのです。


ですから、周囲に頼るのではなく、自分で学び、自分で変わっていきましょう。


うつは自分で克服できます。


私は何人も見てきました。


人は一人で生きていくことができるのです。

悲しいことや辛いことがあったとしても、自分で立ち直り、前を向いて歩いていくことができるのです。


それが自立ということですからね。


年齢は関係ありません。

誰であろうと変われますよ。



なお、ブログを読んでいる時点でありえないと思いますが、①、②、③のやる気が起こらないという方への対処法を話します。


うつの人の脳内を説明すると、運動ホルモンである『ドーパミン』と、その抑制ホルモンである『セロトニン』が出にくくなっているのです。


ドーパミンは快楽物質と呼ばれたりもしていますが、行動を促す際に出る物質です。

『○○をしたい!やりたい!』と思っている状態は、すでにドーパミンが出ている状態になります。


ですから、ドーパミンが出ないとやる気が起こらないのです。



セロトニンは、幸せホルモンなどとも言われ、ホルモンバランスを調節する機能があります。


抗うつ剤のSSRIなどもセロトニンの濃度を上げる薬です。

まあ、効果が出るまでに一月以上かかるのですが……


セロトニンは、ドーパミンに限らずβエンドルフィンやノルアドレナリンなどの脳内麻薬の働きを抑える物質です。


「リストカットをすると安心できる」というのも、痛みに対して脳内麻薬が出て、それを抑制するためにセロトニンが出るから起こる反応です。


つまり、強制的にドーパミンなどを出してしまえば、勝手にセロトニンは出ます。

セロトニンが出るとリラックスできます。


こうなるとうつの状態も治まります。

そうでなければ、抗うつ剤はデタラメということになりますから。



脳内麻薬は恐怖や痛みで出ますから、一番良いのはホラー映画を臨場感たっぷりに見ることです。


ヘッドホンをして、部屋を暗くして、”一人で”見ましょう。


映画館へ行ってしまうと、周りにも人がいるため安心してしまいます。

その分臨場感はあるのですが、それは部屋を暗くしたりヘッドホンをして集中できるようにすればいいでしょう。


そもそも、外へ出歩くことすら億劫だと思います。


今はインターネットで手軽に見られますから、インターネットを有効活用してください。


これだけで脳内麻薬が出て、それを抑制するためにセロトニンが出ます。

見終わった後はスッキリしますよ。



他にも、人は”自然と触れ合っていると”リラックスできることが証明されています。


自然がある場所で裸足になり、5分程度でいいので触れ合ってください。


木に触ったり、抱きついたり、寝転がったりしてみましょう。


それだけで気分が落ち着きます。


できることなら30分くらいは続けましょう。


森林浴やハイキングもいいのですが、”裸足になると”より効果がありますよ。



うつは誰でも治せます。

方法が分かれば簡単なのです。


分からない方は、どうして現状に嵌っているのかを学び、そして現状を変えていきましょう。


現状を好転させることは誰にでもできるのです。

誰かに縋るのではなく、まずは自分で実践していってください。


自分のペースで始めていきましょう。

駆け足ペースでも、ゆっくり歩くペースでもいいんですよ。

脅迫への対処法

先日、うつの事例を一つ話しました。


この事例の子に限らず、潜在的にうつに陥っている方が現代社会では大量にいます。


なぜなら、エフィカシーが下がるとうつになるからです。


エフィカシーとは『自分の能力に対する自己評価』ですから、これが低くなると何もできなくなります。


「どうせできない……」

「何をやってもダメ……」

「言っても変わらない……」


などと考えてしまい、自分から行動できなくなってしまうのです。



エフィカシーは『否定』『強制』をされると下がります。

これは何度も話していることですね。


否定をされると、「自分はできない人なんだ……」という自己評価を無意識がしてしまいます。

強制をされると、「自分は言われないとできない人なんだ……」という自己評価を無意識がしてしまいます。


しかし、否定や強制以外にもエフィカシーの下がる条件があるのです。

『強制』の意味合いが強いのですが、これは別けて説明します。



それは『脅迫』です。


現代社会では、脅迫をされている人が大量にいます。

そして、うつになってしまう人がいるのです。


家庭でも学校でも会社でも変わりません。

何処であろうと、現代社会には脅迫が蔓延っています。


ただ、脅迫ではイマイチ分かりにくいですから、違う言葉にしましょう。



『脅迫=しなければならないこと』です。


『しなければならない』と”追い詰められる”ことにより、エフィカシーが思いっきり低下するのです。


しなければならないこととは、自分がやりたくないものをムリヤリやるということです。

”自分のコンフォートゾーンにないもの”を強制的にやるということなのです。


ですから、「しなければならない」と思っているとパフォーマンスは上がりません。

人はコンフォートゾーン内でこそ、パフォーマンスを発揮できるものですから。


これはスポーツでいうと、ホームとアウェーの違いです。


「ホームでは勝てるのにアウェーでは勝てない」というのも、コンフォートゾーンの内か外かの違いなのです。



そして、さらに性質が悪いことに、脅迫は人に言われて効果を発揮するのではなく、自分で自分を追い込む際にも使われます。

しかも、無意識的にです。


そもそも脅迫とは、恐怖という情動(生物が持っている強い感情のこと)を煽るものです。

そして恐怖とは、生物学的には命の危険がある際に感じるものです。


弱肉強食の世界を思い浮かべてみてください。


草食動物は、肉食動物に出会ったら一目散に逃げ出します。

肉食動物の目の前でリラックスしていたら食べられてしまいますからね。


恐怖を感じるということは、自分の命を守るために必要な機能なのです。

この機能は、人にもきちんとあります。



しかし人の場合、それが”情報空間”に対しても、さらに”時空を超えて”効果を発揮するようになりました。


情報空間に対してとは、小説、映画などを怖がったりするという意味です。

文字情報や映像情報に対して恐怖を感じるなど、他の動物ではできません。


映像なら大きな音を立てれば可能ですが、少なくとも文字情報では無理です。


また、時空を超えるということですが、これは未来や過去に対して恐怖を感じられるということです。


例えば、将来への不安やトラウマがいい例です。

老後を心配する人もいますが、何十年先のことに対して考えを巡らすことができるという凄まじい例です。


これが人の脳の凄いところです。


何十年だろうと何億年だろうと、未来や過去について考えることができます。

そして、そこに臨場感を感じることができます。


それが人の脳なのですよ。



そのため、恐怖に縛られている方は自分の未来に対して自分で脅迫してしまいます。


「これをやらないと生きていけない……」


と考えてしまうのです。


実際には、それをしなくとも命の危険などないのですが、そう思ってしまう。

それが脅迫の怖いところです。



脅すという行為は誰にでも可能です。


手軽にできるものですから、子どもでさえもできます。


ですが、言い方を変えると動物と同じことしかできない人ということです。

要は、動物のする威嚇と同じですから。


「情報空間に対して脅しをかけているから人でしょ?」と思うかもしれませんが、脅すという行為”だけ”をしている時点で人としては未熟です。


人を動かす方法など大量にあるのに、何故脅しを選ぶのか……考えたことはありますか?



それは無知だからです。

それ以外の方法を知らないのです。


ですから未熟、勉強不足だと言っているのです。

こんなもの、調べればすぐに分かります。


何故、調べないのでしょうか?



脅迫しかしてこない人に対してビクビクする必要はありません。


証拠を集めて訴える。


それで終わりです。


裁判所に訴えなくとも、教育委員会や学校長、周囲に対して訴えるでもいいのです。

組織なら、さらに上の責任者や管轄部門、労基署に対して訴えるでもいいのです。


証拠があれば相手は動かざるを得ません。

公証役場で公証印を貰い、訴えましょう。


公証印については以前少し触れました。


”あなたにもできること”
https://seijinakajima.blog.fc2.com/blog-entry-871.html

を参考にしてください。



なお、自分が行動したという事実が大切ですから、証拠を集めるだけでもいいのです。

それだけでもすごい行動をしたということですからね。


こういうことを繰り返していくと、脅迫に対して物怖じしなくなります。

と言いますか、そんな程度の低い人間など見向きもしなくなります。


自分の方が圧倒的に上だと認識できるからです。


例えば、自分が道を歩いているときに、足元のアリを一々認識しますか?


自分が圧倒的に上だと、相手はその程度の存在に成り下がります。


そういうものですよ。



脅迫に対して屈する必要はありません。


適切に対処していけばいいのです。


対処していくと、エフィカシーを下げられることもなくなります。


むしろ、「適切に対処できる私すごい!」となりますから、エフィカシーは上がっていきます。


エフィカシーが下がりすぎている人は行動することが難しいと思うかもしれませんが、録音くらいならできるでしょう?


録画でも写真を撮るでもいいですが、まずは証拠集めから始めてください。


言い返そうとしなくていいのです。


事実を集めて公表すれば、相手の顔を真っ青になります。

言い返すよりも圧倒的に効果がありますよ。


もちろん、証拠が多いに越したことはありません。

”毎日”証拠を集めましょう。


スマホやレコーダーを有効活用してみてください。



脅迫に対しては、ちょっとしたことから対処していけばいいのです。

そうするだけでエフィカシーは上がっていきます。


私がいつも『やるかやらないか』と言っているのは、エフィカシーを『上げるか上げないか』という意味と同義です。


行動し、それを自分で認めていけばエフィカシーは上がります。


エフィカシーに上限はありません。


毎日続けていくことで上がっていきますから、実践していってください。


なお、他のエフィカシーを上げる方法は既に話してあります。

カテゴリ『ポジティブになる方法』を参考にしてください。



このブログを読んでいるあなたなら、上記のことくらい楽々とできます。


でなければ、ブログを読むことなどできません。


大丈夫。


とりあえずやってみましょう。


エフィカシーが上がってくれば、見えるものも変わりますよ。

プロフィール

中嶌星児(なかじませいじ)

Author:中嶌星児(なかじませいじ)
気コーチ(コーチ&気功師)
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ
PX2ファシリテーター

コーチング専門分野『健康』

このブログの趣旨は、認知科学に基づくコーチングを私なりに分かりやすくして、『自身のゴール(夢)へ向かう方を増やすこと』です。

また、コーチング以外にも人生をより良くしていく知識と知恵を説いています。


まずは、右のカテゴリにある『はじめに』を読んでください。

そうすればブログの活用法が分かります。


このブログは体感重視の内容ですから、毎日実践していくことで効果が表れます。

ヒトは体感して、”真に理解できるようになる”からです。


変わる方法はいくらでもありますが、変わっていくのはあなた自身です。

あなた自身が実践していかなければ、変わりようがないのです。


ですから、まずは自分で実践してみてください。


そして、それ以上を求める方、圧倒的な効率がほしい方は、私が導きます。

早く元気になってゴールへ向かいたいという方は、以下より連絡をお願いします。

SNCoaching
https://sncoaching.net

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