壁を越えると容易になる

セルフコーチングを毎日行っていくと、自身を変えることが容易に感じる瞬間があると思います。


『壁を越える』の方が伝わるでしょうか。

学習曲線の閾値を越えた状態のことです。


「こんなに簡単に自分を変えられるんだ」と感じる瞬間があるのです。

このような体感がある方は、心一つで簡単に変わってしまいます。


違う言い方をすれば、『自己洗脳』が容易になるのです。


少なくとも、師を見つけ、学び、考え、毎日修行をしていけば誰でも可能になります。


自分だけでもその域に達することは可能ですが、師がいると圧倒的に早く到達可能です。


これらは体感がメインですから、本を読んで習得するのとは訳が違うからです。


例えば、サッカーのルールや物理法則を全て理解していたとしても、まずプロにはなれません。

体力もそうですが、サッカーに必要な身体の動かし方を理解していないためです。


頭だけではなく、身体で理解しなければならないことが大量にあり、それを理解するために必要なものが体感なのです。


体感があれば習得も早まると思ってください。



ところで、洗脳とは『その行いにより第三者のみに利益があるもの』と定義されますから、自己洗脳という言葉自体矛盾しているのですが、私が伝えたいことはそのニュアンスです。


『自分で自分を自分に利益があるように変えてしまう』ということです。


これができるようになると、自我を変えられますし、ヒトによっては多重人格のように見えます。

すごい役者でもいいですね。


例えば、飲酒、喫煙をしている方が自我を変えてしまうと、飲酒や喫煙をしたいとも思わなくなります。

タバコを吸うと体調が悪くなったり、酒を一口飲むだけでダウンしてしまうのです。


例えば、食べることが大好きで体調を壊していた方が自我を変えてしまうと、食べたいとも思わなくなります。

必要最低限の食事だけで満足してしまいますし、その食事量でも健康体でいることができるのです。


これが、自我を変えるということです。

”自分がなりたい状態”に変わることができるのです。


私自身、以前はそこそこ飲酒や喫煙ができたのですが、自己洗脳をしたため今はできません。

現在は食べることもそれほど好きではありません。


上記のように自己洗脳しましたから。

しかし、いたって健康です。


これらは私が望んだ結果であり、誰からも押し付けられたわけではありません。

自分で自分を変えたのです。



自我を変えることは誰でもできます。

言ってしまえば、アファメーションも自己洗脳のツールですからね。


「元気になりたい」「健康になりたい」と思っている方は、ゴールから”逆算”した現在の自分を考えてみてください。


そのゴールから見た場合、本来ならどうなっているのが正しいのですか?

その状態をイメージし、毎日アファメーションを繰り返しましょう。


小さなことですが、”毎日”続けるか続けないかで結果に大きな差が生まれます。


あなたはどうなりたいのですか?

よくイメージしてみてください。


毎日続けていけば変われますよ。

未来の自己分析を

進路決定や就職活動の際、学校側や就職サイトなどで自己分析を勧められると思うのですが、あまり意味はないと覚えておいてください。


ブログの内容を実践している方なら簡単に分かることですね。


自己分析とは、”過去”に自分がどうであったのかを分析するものであり、コンフォートゾーン”内”しか見ていないのです。


しかし、この状態ではゴールへ向かうことができません。

なぜなら、”ゴールとは未来のもの”だからです。



過去しか見ていない方はコンフォートゾーン内しか見ないため、現状のコンフォートゾーン”外”に設置したゴールへ行きようがありません。

現状に縛られてしまうことでスコトーマが増え、ゴールが見えなくなってしまうからです。


ですが、ゴール側にコンフォートゾーンをずらしていくとスコトーマが減り、ゴールの達成方法などが見えてきます。


つまり、ゴールへ向かうためには未来側(ゴール側)に焦点を当てていかないと達成できないのです。



また、過去しか見ていない方はエフィカシーを上げることも難しくなります。

過去の成功だけに囚われてしまい、未来を見据えることができないからです。


アファメーションは”未来側の記憶を作り出す方法論”です。

それにより、現在の”自分のあり方を変えてしまう方法論”です。


過去に囚われず、未来を見てください。

必要なのはゴール(未来)ですよ。



なお、私が話していることは「考え方」「自己のあり方」の話です。

この話と技術の修得などを一緒に考えないでください。


技術は長年の積み重ね、試行錯誤の繰り返しなどが重要であるため、過去があったから現在の技術があるといえます。

まあ、明確なゴールがなければ技術の習得はできないのですが……


技術の習得において、過去の積み重ねが大切なのは当たり前です。

知識の習得でもなんでも同じです。


ただ、「そうなるためのイメージ(ゴール)はあらかじめ頭の中にありますよ」ということです。

なりたい状態に達するため、ゴールの自分になるために技術や知識を身につけるからですね。


現代人は物理的な結果を重視してしまうのですが、その結果を得るために”頭の中では何が起こっているのか”、それを考えましょう。


”無意識レベルの思い込み”が私達の自我を形成し、その結果、行動に現れてくるのです。

コンフォートゾーンや自我を”元にして”、私達は考え、行動に移しているのです。


未来が先で、過去は結果なのです。


過去があって、未来が出来上がるのではありません。

これでは、頭の中の構造上矛盾が発生してしまいます。


コーチングを行うのなら、未来を重視してください。

過去や現在に囚われず、未来を見ていってください。



なお、自己分析の話から少し外れますが、周囲からのアドバイスは聞いてはいけません。

なぜなら、これらも全て過去のあなたしか見ていないからです。


過去のあなたでしか評価していないのです。

これからゴールへ向かうにあたり、過去・現在の評価に意味はありません。


”未来の評価のみが必要”なのです。


未来の評価など自分にしかできません。

自分のゴールは自分にしか分かりません。


未来の自己分析は、自分から積極的に行いましょう。



もし未来を考えるにあたり不安に思ってしまうのなら、それはエフィカシーが低くなっているからです。


しかし、エフィカシーは簡単に上げることが可能です。


方法は既に話してあります。


毎日実践していきましょう。


幸せな未来のため、自分のために行っていってください。

根気強く続けよう その2

ゴールの達成方法が分からない方は、「どうすればいいんだろう?」と踏みとどまってしまうのですが、これもゴールに臨場感を感じていけば解決します。


ゴールとは、現状”外”に設置するものだと話しましたよね。


現状外、つまりコンフォートゾーンの外側にあるものは、スコトーマによって隠れていますから見えなくて当然なのです。

見えないものを探そうとしても、現状に縛られている状態では見つけようがありません。


ですが、コンフォートゾーンが徐々にでもゴール側にずれてくれば、少しずつゴールが見えてきます。

達成方法が見えるようになってくるのです。


ですから、方法のことは気にせずゴールの臨場感を感じていってください。



ドリームキラーがよく口にする言葉は、「どうやってそれをやるの?」です。


現状外にあるゴールの達成方法など分かるはずがないため、その言葉に惑わされてしまう子がいるのですが、そんな戯言は聞かなくていいです。


見えないものをどうやって説明するのですか?

一から十まで説明しなくていいのです。


ドリームキラーの対処法もブログに書いてありますから参考にしてください。

もし、しつこいようならブログやオススメ書籍を読むように諭しましょう。


あなたが対処する必要はありません。

知識なら書籍を読めば事足ります。



もし、それでも言いがかりのように言ってくる親がいたら、放っておきましょう。


子どもは親の道具ではありません。


場合によっては絶縁してもいいのです。


以前、私に対して「薄情だ」という方がいたのですが、私からすればゴールを否定している方が薄情です。


何故、ゴールを認められないのでしょうか?

大人ならそれくらいできるでしょう?


バカに付き合っているとあなたもバカになってしまいます。

関わらず放っておきましょう。



このように話す理由ですが、私が見てきた大人のほとんどが、自分のことしか考えていなかったからです。

「子どものため」と言いつつ、「子どもは自分の所有物」「子どもが親の言うことを聞くのは当たり前」のように考える人間だったのです。


”本当に”、心から子どものことを考えている親は一握りでしたよ?


自分の情動も碌にコントロールできずに子どもに強いている大人もいましたし、子どもを自分の思う通りにコントロールしたいから私の話を聞く教師もいました。


程度が低すぎて話にならない大人ばかりだったのです。


ですから、そのような大人が身近にいること前提で話しています。


その方が、子どもが受けるダメージが少ないからです。



何度も話していますが、大人の話は聞いてはいけません。

「話を聞かないと可哀想」という自分の情動に流されないようにしましょう。


誰の話に耳を傾けるのかはきちんと考えてください。


無意識の特性に、”信頼している人間の意見を取り入れてしまいやすい”というものがあります。


子どもが信頼している人間は誰でしょうか?

身近で信頼できる人間は誰だと思いますか?


それが親だったり教師だったりするのです。


洗脳された大人の話を聞いてしまうと、子どもの無意識にその言葉が書き込まれます。


子どもは、口では「親なんて嫌いだ」と言っていますが、親の愛に飢えているだけです。

無意識下ではきちんと信頼しているのです。


ですから、洗脳された親の話を聞いてしまうと、将来を考える上でその話をベースに考えてしまうようになってしまいます。

「成人した子どもの無意識の選択は、8、9割が親の真似」という報告もありますからね。



ですが、これらの問題もゴールに臨場感を感じていけば解決します。


目指すべき場所があるのです。

確定した未来があるのです。


何を言われても惑わされることはありません。


そうなるためにも、まずはアファメーションを根気強く続けましょう。


毎日ご飯を食べるように、毎日息を吸うように、当たり前の行動にしていってください。

根気強く続けよう

ゴールを考えるための方法を話してきましたが、「そもそもゴールの達成方法が分からない」という方がいました。

これは以前も話したのですが、ゴールは”達成方法が分からない方がいい”のです。


なぜなら、達成方法が分かっているゴールは現状のコンフォートゾーン内にあるからです。


これから変わっていこうとしているのに現状内にゴールがあってしまっては意味がありません。

逆に現状を強めることになってしまいます。


ですから、ゴールの達成方法は分からなくていいのです。

安心してください。


とはいうものの、人間は分からないものに対して不安や恐怖を抱きます。


しかし、ゴールを臨場感豊かに感じられれば、不安や恐怖などのネガティブな情動よりもゴールを達成したときのポジティブな情動が勝ります。


私からのアドバイスとしては、「とにかく毎日アファメーションをしましょう」としか言えません。



セルフコーチングは自分自身だけで行うものですから、どうしても効果が出るまでに時間が掛かります。


ポジティブになる程度の情動の変化なら一日も掛かりませんが、コンフォートゾーンを変えるとなるとどうしても時間が掛かるのです。

しかも、コンフォートゾーンはいきなりガラッと変わるわけではなく、徐々に移行していくので本人は気付けません。


ですから、根気強くアファメーションを行っていくしかないのです。


手っ取り早い方法はコーチを付けてしまうことですが、「いきなりそこまではできない」という方がほとんどでしょう。


コーチが付けばセルフコーチングよりも圧倒的に早く効果が出ますから、目に見えて変わっていくことが実感できると思います。

まあ、変わった状態が普通になってしまうので指摘されないと気付かないと思いますが……



さっさと変わりたい方はコーチを付けることをオススメします。

もっとも、自分自身で変わっていくことが前提ですけどね。


以前も話しましたが、受身ではいつまでたっても変われません。

「自分は変わるんだ!」「ゴールの私が本当の私なんだ!」という意思がなければ変われません。


これもコーチングを行ってけば体感できます。


まずはブログの内容を毎日実践していってください。


変わりたいのならできるはずです。


そのために私のブログを読んでいるはずですから。



誰でも変わることができます。

むしろ、それしかできません。


自分の心の声に耳を傾けることは大切なことです。


しっかり勉強してしっかり実践していきましょう。

ゴールを考える余裕がない方は その2

「ゴールを考えるためにも今の生活を放棄してみよう」と話しました。


今の生活に囚われて自殺を考えるようならその方がよほど建設的でしょう。

自殺とまではいかなくても、うつ状態になっている方にも試してもらいたい方法です。


私としては、今の生活に見切りをつけることが重要だと思うのですが、「そこまで思い切ったことはできない」という方もいるため違う方法を話しておきます。



あなたは『遺書』を書いたことがありますか?


遺書は死を連想させるため忌避する方が多いのですが、遺書は法律に縛られる遺言証書とは違い、残された者に対する手紙だったり、自身のことを書いた日記のようなものです。

そのため、何でも好きに書くことができます。


また、遺族が内容に縛られることもありません。

あくまで”お願い”ですから。



「死を恐怖するために自身の終わりを考えたくはない」という考えは理解できますが、”終わりを考えさせられる”という部分が遺書を書く上で重要なのです。


今の生活に囚われてゴールを考えられない方は、多かれ少なかれ思考停止をしています。

思考停止しているということは、前頭前野を使っていないということです。


以前、”前頭前野は人間脳”だと話しました。


その人間脳を使っていないのであれば、大脳辺縁系という動物脳しか使っていないことになります。


これでは思考停止するのは当たり前です。



ですから、思考を強制的に働かせるためにも遺書は効果的なのです。


死を連想させるために情動優位になる(動物脳優位になる)と思うかもしれませんが、今すぐ死ぬような場面に直面していないためそこまで優位になることはありません。


ですが、死は”自分自身に”必ず訪れる回避不可能なものですから、遺書を書くためには止まっていた”思考を働かせざるをえない”のです。

逃げ出すことのできない自分自身のことですから、一生懸命考えることができるのです。


それを利用して自分自身を見つめなおすのです。

思考を働かせるのです。


例えば、やりたかったことや今の心境などを書いてみましょう。

特定の個人に対する想いや恨みでもかまいません。


今まで頭の隅に追いやっていたものを書き出してみるのです。

意外とたくさん書けることに驚くと思います。


そうやって書きたいことを何でも書いてみる、”どうしてそう思っているのかをひたすらに書いてみる”と、心が整理されていくのが分かると思います。


「自分の望みはこれだったんだ!」と気付くことができるのです。


これが「遺書を書こう」と話している理由です。



これはあくまで強制的に思考を働かせる方法ですが、能動的に思考ができれば遺書は必要ありません。

紙に書き出せばいいだけですから。


まあ、自分が死んだ後の身辺整理程度は記しておいた方がいいと思います。


「○○を処分して□□をしてください」とでも書いておけばいいでしょう。

必要ならIDやパスワードもですね。


なお、資産がある方は遺言証書をきちんと書いておかないと遺族が困りますから、きちんと書いてあげてください。



追い詰められて思考停止している方に「○○をしてみよう」と話しても、なかなか行動に移せないでしょう。

それどころではないからです。


ですが、遺書なら自分の気持ちもそうですが、”他者に残す言葉”という意味も含んでいるため書けるのではないのでしょうか?


私の場合、ブログ自体が遺書のようなものです。

私が死んでもサーバが止まらない限り残り続けますから。


現状を何とかしたいのなら、強制的にでも何でも頭を働かせてください。


前頭前野を積極的に働かせてください。


年齢や性別は関係ありません。


これは、思考ができるのなら誰でもできることであり、尚且つ”自分自身にしかできない”ことです。


早速、実践してみましょう。

プロフィール

中嶌星児(なかじませいじ)

Author:中嶌星児(なかじませいじ)
気コーチ(コーチ&気功師)
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ
PX2ファシリテーター

コーチング専門分野『健康』

このブログの趣旨は、認知科学に基づくコーチングを私なりに分かりやすくして、『自身のゴール(夢)へ向かう方を増やすこと』です。


まずは、右のカテゴリにある『はじめに』を読んでください。

そうすればブログの活用法が分かります。


このブログは体感重視の内容ですから、毎日実践していくことで効果が表れます。

逆に、ただ読んだだけでは効果が出ません。


ヒトは体感して、”真に理解できるようになる”からです。


変わる方法はいくらでもありますが、変わっていくのはあなた自身です。

あなた自身が実践していかなければ、変わりようがないのです。


ですから、まずは自分で実践してみてください。


そして、圧倒的な効率がほしいのなら、私が導きます。

早く元気になってゴールへ向かいたいという方は、以下より連絡をお願いします。

SNCoaching
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