最大限活用するために

「ゴール」と言っていますが、これは夢や目標のことを指します。

好きなことややりたいことでもかまいません。


しかも、現状では達成できないもののことです。


こうお話すると「?」と思う方もいるのですが、無意識の働きを最大限に使うために必要なことです。



コンフォートゾーンについては以前お話しましたよね。

物理的にも心理的にも心地良いと感じる領域のことです。


キレイ好きな方が散らかった部屋をキレイにしてしまう。


あがり症の方が人前では話せなくなってしまい、一人になると安心できる。


なども「自分らしい」というコンフォートゾーンがあるために起こるのです。


ゾーンから外れてしまったら居心地が悪くなるので慌ててゾーン内に戻すのです。


これが無意識の働きです。




ここでもし、「新しい自分=ゴールの自分=自分らしい」がコンフォートゾーン内になったらどうなると思いますか?


そうです。

今までと逆の反応が起こるのです。


今までの状態が居心地が悪くなり、ゴールの自分が安心できるので、そちらに逃げてしまうのです。



しかし、この働きを得るためにもゴールは現状という枠から外れている必要があります。


現状=コンフォートフォーン内のため、無意識の働きが見込めないのです。


しかもこの現状は、今の延長線上の未来のことも含まれます。

つまり、今の会社で社長になることも現状になるのです。



では、「今まで考えたゴールが悪いのか」というとそんなことはありません。


その考えたゴールをさらに膨らませればいいのです。


イメージを膨らませて見ましょう。

2倍、4倍、8倍と大きくしてみましょう。


イメージできないくらい漠然としたものでいいのです。

その方がコンフォートゾーンから外れているからです。


小さくまとまる必要はありません。

ゴールを考えたら大きくしてみましょう。



無意識の働きを活用するならこれを押えておいてください。

でないと、いつまでも現状に縛られたままということになりかねません。


ビビッてしまうくらいの、笑ってしまうくらいのゴールを作ってみてください。

本当の進学とは

進学についても大人がしつこく言うのは間違っています。


そもそも、学校側は自分達の評価を上げたいだけなので自分達に有利な進学を勧めてくるのです。


ここまでくると街中の勧誘と変わらないですね。


「そんなことはない」という先生もいますが、先生自身にその認識がなくても学校とはそういう所なのです。


ですから、自分のしたいように、自分のゴールにあった進学をしましょう。



また「進学しなければ生きていけない」と思い込んでいる方もいますが、そんなことはありません。


実際、知人に高卒で社長をやっている方もいますし、専門卒で美容師をやっている方もいます。


学校のランク付けで人を見下すような方より余程高給取りですよ?



「上ランクの大学に行かなければ」と思う必要はないのです。

学校選びは自分が何をやるかで決めるのです。


医者になりたいのなら医学関係の学部がある所を、設計などやりたい方は工学、建築関係の学部がある所を探すのです。


高校にしても、自分のゴールから逆算した大学や専門に行きやすい高校を探しましょう。


もっとも、ボクは公立高校なら近場でいいと思いますが。


勉強したいなら参考書を買うなり、図書館に通いつめるなりすればいいだけですから。



「進学校や上ランクの大学に行った方が就職に有利じゃないの?」

という方もいますがそうでもありません。


昔、就職活動をしていた際に東大の方とディスカッションをしたのですが、二流、三流と言われる大学の方のほうが議論できていましたし、審査官の印象も良かったです。


確かにそれだけ勉強したことは凄いと思いますが、それが就職に有利かと言われたら微妙です。


面接すると分かってしまいますから。



学校とは何かを学ぶための場所であり、その場所が自分のステータスになることはありません。


学んだ内容、そして、自分がどれだけ考えたかによるのです。

それが自分のステータスとなるのです。


進学で悩んでいるという方は自分のゴールがどこにあるのかを考えてください。


周りの評価など気にしないようにしましょう。

比較する必要はありません

ある時、こんな大人の話を聞きました。

内容は学校での子どもの成績、そして進学に関することでした。


聞いていてあまり褒められるような言葉ではなかったので割愛しますが、「成績が悪くて困っている」ということを話していたのです。



なぜ大人が困る必要があるのでしょうか?

それは大人の都合でしかありません。


子どもは自分達が周りから認められるための道具ではありません。



また、学校の成績など理解度の数値でしかありません。

他人と比較する必要などないのです。


するなら自分自身です。


自分の理解度の問題なのに順位が付けられる、他人が色々と口出しするのはおかしいと思いませんか?



「成績が悪い」「進学できない」この程度のことしか言えない大人がいる学校なら行かないほうがマシです。


勉強など一人でもできます。

そもそも勉強は一人でやるものです。


みんなで足並みそろえて行うほうがおかしいです。


日本の学校はこれが教育だと思っているのでどうしようもありませんが。



ただ勉強をするだけではやる気も上がりませんし、つまらなく感じてしまいます。


漠然と勉強するのではなく、何かゴール(目標)を作る必要があるのです。


目標がなければ目的地のない散歩と一緒で、その辺りを行ったり来たりするだけで終わってしまいますから。



ゴールは本来、自分がやりたいことです。

そこに強制や「しなければ」という脅迫観念はありません。


ゴールを設定すると勉強に対する考え方も変わるのです。


また、自分は何をやりたいか分からないという方は暫定的にでもゴールを設定しましょう。


そして、そのゴールに必要な勉強をしていけばいいのです。


ただ勉強をするだけでなく自分のゴールを考えていきましょう。


勉強なんてそれからでもできますよ。

少し早い紅葉狩り

紅葉シーズンですね。

徐々にですが関東では紅葉が見られるようになりました。


自然と触れ合う機会がない方も、これを機に自然と向き合ってみてはいかがでしょうか。


momiji

リアルにイメージしよう

自分のゴールをイメージする際、ゴールがイメージできないという方がいます。


抽象的なゴールだとイメージしにくいかもしれませんが、具体的にやりたいことがあるのでしたらインターネットで検索してみると良いと思います。


自分がやりたいことの動画や写真が大量にあると思うので、それらを参考にしてイメージを膨らませていけばいいのです。


また、抽象的なゴールの場合「自分はどうなっているか?」「自分の近くにいる人は?」「さらにその周りの人は?」というように徐々にイメージの範囲を大きくしていけばいいのです。


イメージしやすくなると思います。


ですが、あくまであなたのゴールですから好きなようにイメージをすればいいのです。


大事なことは、イメージをしてその時の感情を感じることです。



イメージといってもただ頭の中で想像するだけではありません。


そもそも、生物は身体で得た情報を脳で処理しています。

暖かいのも痛いのも脳に電気信号として送られているのです。


ですから、脳だけでその時の状態を再現することも可能なのです。


それがイメージをするということです。

簡単に言うと、リアルにイメージしようということです。



例えば、自動車に乗ったことがある方が高級車に乗るというゴールを持っていたとしたら、その時のシートやハンドルの感触、見えている風景などもイメージしようというのです。


過去に体験した情報をうまく使ってイメージしようというのです。


もちろん、これは参考程度ですよ。

ゴールの感触など体験したことがないはずですから。

その辺りはイメージを膨らませてカバーしましょう。


ただ想像するのではなく、五感で感じるくらいイメージしようと言っているのです。



「本当にできるの?」と疑問に思う方でもできるようになります。

今はやり方が分からないだけなのです。


慣れてくると段々できるようになってきます。

これは毎日続けて行うしかありません。


疑問や不安に思うと、そちらに視点が行ってしまい次々と疑問や不安が出てきてしまいます。


「できている」という意識を持ってアファメーションを唱えましょう。


心配する必要はありませんよ。

周りは気にせずに

自分のゴールに向かっていくと、他人は「どうしたの?」という目で見てきます。


今までとまったく違う行動を起こしていたらなおさらです。


そして、「前の方がよかった」「あなたらしくない」「そんなことして何になるの?」などといい、変わろうとする人の意志や自信を砕こうとします。



この時の他人の心理状態を説明すると、ゴールに向かっている人がその人という枠から外れたため、その人を元の状態に戻そうとしているのです。


自分のコンフォートゾーンから外れたから元に戻すのです。


キレイ好きな人が部屋が散らかっていたら片付けてしまうのと同じです。


つまり、”自分が安心したい”がためにゴールに向かっている人を以前の状態に戻そうとしているのです。


もちろん無意識の働きですが。



これはゴールに向かっている人にとってはたまったものではありません。


何の権利があって自分の人生をそんな利己的な理由で変えられなければいけないのでしょうか?


「親だから」「親友だから」

そんなものは理由になりません。


それぞれの人生があるのです。

本人が望んでいるならそれで良いのです。



このような傾向は相手を心配しているから起きやすいのですが、相手を思っているならもっと相手が望んでいることを考える必要があります。


何も相手の望みをすべて叶えろとは言っていません。


そもそも、自分のゴールなのですから自分で何とかしようとするはずです。


自分には自分の、相手には相手の人生があることを心に留めておけばいいのです。



ゴールに向かっている方は誰に何を言われても気にしないようにしましょう。


余計なことにエネルギーを使う必要はありません。

周りは気にせず自分のゴールに突き進みましょう。

win-winの関係

アファメーションを毎日読み、その状態をリアルにイメージすることも大切ですが、イメージだけでなく行動も少しずつしていくことが大切です。



ダイエットが分かりやすいと思います。


いくら自分が痩せていると思っていても、現実には違うわけです。


食事制限をしたり運動したりしないと痩せませんよね。



もっとも、自我が書き換わるようなら今の自分はありえないので、どんな手段を用いても痩せている状態まで戻してしまいますが。


ここまで来ると、行動云々と言わなくても勝手に動いてしまうのです。


これが本来の無意識の働きです。

コンフォートゾーン(居心地が良い領域)内にまで戻してしまうのです。



ですが、アファメーションを毎日読んでいる時は徐々に変わっていくのでこのような極端な例は少ないと思います。


始めのうちは半信半疑ですから余計に時間もかかります。

ですから、行動をして「ゴールに向かっているんだ」という意識を持とうというのです。


行動することで自分のゴールに近づいていきますし、それが更なる自信にも繋がります。


たとえどんなに小さな行動でもいいのです。


そして、行動したら自分を褒めてあげましょう。

自己評価を上げましょう。


win-winの関係です。

相乗効果でもいいと思います。


イメージだけでなく行動も起こしましょう。

自分の望むゴールに近づいていくのです。

刷り込みは怖くない

未来の記憶を刷り込んでいると聞くと嫌な感じがするという方がいますが、刷り込みなど日常茶飯事ですよ?


テレビのコマーシャルなどが分かりやすいでしょうか。


同じ内容を何度も繰り返し見せられますよね。

印象深くなるように工夫も凝らされています。


また、子育てなどは刷り込みの宝庫です。

まっさらな状態の子どもに大人の価値観や常識を刷り込んでいるからです。


それが善い悪いの話ではありません。

刷り込みなど彼方此方で行われているということを知ってもらいたいのです。



さて、ここで問題になることがあります。

この日常における刷り込みで気づくことはありませんか?


誰が誰に対して行っていますか?


”他人”が”自分”に対して行っていますよね?


そこに自分の意思はありません。

他人の考えを植えつけられているのです。


自分の意思に反したことを刷り込まれているのです。


果たしてこれは自分らしいと言えるのでしょうか?


他人の考えを自分の考えだと思っているだけではないでしょうか?



他人に振り回される人生ほど疲れるものはありません。


自分の人生なのです。

自分のしたいようにすればいいのです。


ですから、”自分の望む未来”を”自分の意思”で刷り込むのです。


その手段の一つがアファメーションなのです。



刷り込みに対する意識が変わったでしょうか?


刷り込みは何も悪いことではありません。

使い方次第です。


自分のゴールを自分の意思で刷り込みましょう。

頭の中で何が起こっている?

このアファメーションを毎日読むことで頭の中で何が起こっているのかというと、記憶を作っているのです。


あなたは昔の記憶を思い出すとき、イメージと一緒に感情も思い出しませんか?


「あれは楽しかった」「あのときはつらかった」などイメージを思い浮かべると感情も出てくると思います。


このような感情を伴った記憶がいくつも重なり合って自我が形成されているのです。



また、脳内では記憶は一つ一つが一箇所に保存されるのではなくバラバラに保存されます。


そして、思い出すときにバラバラに保存されている記憶のかけらを組み合わせているのです。


過去の記憶だろうと未来の記憶だろうと関係ありません。

一度脳に保存されてしまえばそれはもう記憶なのです。


感情を伴った未来の記憶を脳に刷り込むことにより、それを元に自我が形成されていくのです。


これがカラクリです。



もちろん、現状と記憶のどちらがリアルかと言われれば現状でしょう。


手で触れ、目で見え、五感で感じることができるからです。


ですから、それに打ち勝つために毎日アファメーションを読み未来の記憶をより鮮明にする必要があります。


毎日、何回もアファメーションを読んだ方が効果があるのはこれが原因です。



なぜアファメーションを読むか理解できたでしょうか?


新しい自我を作っているのです。

成長した自分を作っているのです。


効果が表れるまでの期間に個人差はありますが、信じて行えば効果は必ず表れます。


「効果が出ている」という絶対の自信を持って行いましょう。


なお、行うときはリラックスして行いましょう。

リラックスをしていると脳に対する働きかけがしやすくなるからです。


朝起きたときと夜寝る前がオススメですよ。

とにかく大きくしてみよう

人にはいつもの状態に戻してしまう機能がありましたよね。

そのいつもの状態というのがコンフォートゾーンでした。


物理的にも心理的にも居心地が良い領域のことです。


この領域の外に出てしまうと、無意識が何がなんでも元の領域内に戻してしまいます。


いつもの状態=現状

の方が分かりやすいかもしれませんね。



ここで注意したいのが、この”現状”です。

これは今の状態だけでなく、これから先の状態も含まれるのです。


つまり、今の状態が続けば達成されるであろうことも現状になるのです。


例えば、今の会社で平社員をしている方が将来的に社長になるのも現状になるのです。


確立は低いかもしれませんが可能性はあります。

違う会社の社長になるのなら違いますが。



これを踏まえると、ゴールを今の状態の延長線上に設定してしまうと現状維持にしかならないのです。


コンフォートゾーンの内側に設定しているからですね。

そうすると、無意識による働きも期待できません。


ですから、ゴールを設定したらそれを大きく膨らませてみてください。


2倍、3倍、10倍と膨らませてみるのです。

自分がイメージ出来ないくらいまで膨らませてみるのです。


イメージが出来る=コンフォートゾーン内の可能性があるからですね。


ゴールを作ったという方はそのゴールを大きくしてみましょう。


他と比較する必要はありません。

自分が大きいと思えばいいのです。


自分なりに大きくしてみましょう。
プロフィール

中嶌星児(なかじませいじ)

Author:中嶌星児(なかじませいじ)
気コーチ(コーチ&気功師)
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ
PX2ファシリテーター

コーチング専門分野『健康』

このブログの趣旨は、認知科学に基づくコーチングを私なりに分かりやすくして、『自身のゴール(夢)へ向かう方を増やすこと』です。

また、コーチング以外にも人生をより良くしていく知識と知恵を説いています。


まずは、右のカテゴリにある『はじめに』を読んでください。

そうすればブログの活用法が分かります。


このブログは体感重視の内容ですから、毎日実践していくことで効果が表れます。

ヒトは体感して、”真に理解できるようになる”からです。


変わる方法はいくらでもありますが、変わっていくのはあなた自身です。

あなた自身が実践していかなければ、変わりようがないのです。


ですから、まずは自分で実践してみてください。


そして、それ以上を求める方、圧倒的な効率がほしい方は、私が導きます。

早く元気になってゴールへ向かいたいという方は、以下より連絡をお願いします。

SNCoaching
https://sncoaching.net

◇心を分ける余裕ができた方はクリックお願いします◇

ブログランキング・にほんブログ村へ

検索フォーム
リンク
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR