頭をスッキリさせたかったら

「情報のアウトプットも大切だ」と話しましたが、情報だけに限らず他のことにも当てはまります。



例えば「呼吸」ですね。

空気は吸うだけではなく、必ず吐き出す必要があります。


「水分」もそうですね。

飲むだけでは身体を壊してしまいますから、必ず汗や尿として排出されます。



インプットしているだけでは溜まっていく一方なのです。

それではいつか壊れてしまいます。


ですから適度にアウトプットしましょう。



もう少し言えば「循環」ですね。


世の中のものを見てみると、色々なものが循環していると分かります。


先程挙げた水分も地球規模で循環しています。



もし、その水を一箇所に留めておいたらどうなると思いますか?


淀んできますよね?


逆に、湧き水などは常に流れているためキレイですよね。


キレイにしたかったら流れを作るしかないのです。



情報も同じです。


インプットし続けるだけでは情報過多になり、その情報により混乱してしまいます。


ですから流れを作りましょう。



なにも「何処かに向かって情報を発信しろ」と言うわけではありません。



自分で自分に問いかければいいのです。


それだけで情報のアウトプットは出来ます。



ただ、紙に書き出した方が忘れませんし目で見て理解出来るため分かりやすいでしょう。


これは一度実践してみれば分かります。



自問自答するだけである程度の循環になります。


そして、さらに情報をインプットして自問自答を繰り返していけばいいのです。



例えば「新しい車を買うための情報集め」や「旅先を決めるための情報集め」と言えば分かりますか?


色々な情報を探して(インプットして)から自問自答をし、また情報を探しますよね?


それを繰り返して購入する車や旅先を決めるわけです。



情報も循環させれば混乱することはありません。


ひたすら溜め込むのではなく、適度にアウトプットしていってください。


自問自答をしていってください。


そして、分からなければ再びインプットする作業に移ればいいのです。



流れを作れば混乱することはなくなります。


PCのメモ機能より紙の方が好き勝手書き込むことが出来ます。


一度書き出したものは消しゴムで消さずに斜線を引いておけば見直した時に分かります。


とにかく自分が疑問に思っていることや問題になっていることを書き出してみてください。


そして、自分なりの答えを書き出してみてください。


頭がスッキリするはずですよ?

ヒトは意外と簡単に変われます

「ヒトはなかなか変われない」と言う方がいますが、その方達は無意識の働きを理解していないのです。


その働きを理解し実践してみれば、意外と簡単に変わることが出来ると分かるでしょう。



ここで押さえておきたいことは”体感すること”です。


実践してそれを体感しないと、いくら学んでもそれを本当の意味で理解出来ません。



例えば子どものためにPX2を受講したとしても、自分が理解出来ないために子どもを否定してしまうのです。


子どもをよくしようと受講したのに、自分の無意識がそのままのせいで子どもへの対応が変わらないのです。



「子どものため」と言うのなら、子どもと一緒に受講した方が子どものためになります。


一緒に受講した場合、子どもと親御さんでは受け取る情報量が違うのです。


「大人は分からなくても子どもは分かる」と言うことが普通に起こります。


その方が子どもも変われますし、親御さんも色々考えず内容に集中出来るので楽でしょう。



また「変われない変われない」と言っている方は、本当は変わりたくないのです。


今の自分から変化してしまうことを恐れているのです。

これはコンフォートゾーンの働きですね。


いくら意識で「それは善い・悪い」と思っていても無意識には関係ありませんから。



ヒトはなりたい自分になれるのです。


セルフコーチングプログラムを受講すればそれを理解出来るでしょう。



もし「迷っている」と言う方がいたら、なぜ迷っているのかを紙に書き出してみてください。


そして、その一つ一つをどうすれば解決出来るのか考えてみてください。


頭の中だけで考えているから混乱するのです。


情報をアウトプットする作業も大事ですよ?

受ける価値は十分にあります

「セルフコーチングプログラムは受ける必要あるの?」と疑問に思う方もいるのですが、PX2は体感重視の内容ですから受けた方が自分のためになります。


いくら理論で説明されてもイマイチ理解出来ない方は”体感”していないから分からないのです。


身体で”感じていない”のです。



このあたりは個人によって捉え方が違いますし、いくら文章にしても伝わる方にしか伝わりません。


それを分かりやすくしてくれるプログラムですから受ける価値は十分にあるでしょう。



と言いますか、受けた方がより自分のゴールへと向かうことが出来ます。


さらに、考え方も変わりますし自己評価も上がります。


私もファシリテーターをしていましたが、一日で顔つきが変わる方もいるくらいです。


それくらい内容が詰まったプログラムなのです。



もちろんPX2は子ども向けのプログラムですから、大人はTPIEと呼ばれる大人用を受けてください。


自我が凝り固まった大人がPX2を受講しても、その効果を十分に活かせないからです。



このように言うと大人は反感を持つのですが、事実です。


子どもと大人では人生経験が違いますし、その積み重ねの”せいで”無意識を変えることが困難になっているのです。



ですが、結局はヒトによります。


簡単に変われる方もいますし、なかなか変われない方もいます。


統計的に見ると「大人の方が変わりにくいですよ」と言うことです。


ですから、PX2を受けたければ受けてください。



私からすれば「どれだけ信じられるのか」ですね。


その内容をどれだけ信じて実践するのかです。



本人が変わりたくないのなら変わらなくても構いません。


セルフコーチングプログラムを受けても受けなくてもどちらでもいいのです。


ですが、変わろうとしている方を止めないでください。


受けたいと思っている方を止めないでください。



せめて、ゴールに向かうことは応援してあげましょう。


大人ならそれくらい出来ますよね?

子どもと一緒に変わっていこう

躾やピグマリオン効果などの無意識を使う方法を説明すると、そちらのテクニックにばかり気を取られ一番大事なことを忘れてしまう方がいます。


何だか分かりますか?



もちろん”ゴール”です。



「テクニックは応用出来てこそだ!」と言う方がいますが、基礎が出来ていない方はいくらやっても上達しません。



例えば、車を運転したことない方がいきなりレーサーになれますか?


簡単な料理しか出来ない方が宮廷料理を作れますか?


パソコンの使い方が分からない方がインターネットを使えますか?



基礎は大事なのです。

それを忘れないでください。



今回は子どもにさせたいことや躾の話でしたが、まず親御さん自身がゴールを持ち、そのイメージを無意識へ刷り込むことからはじめてください。


そうしなければ、今までと同じように子どもを扱ってしまうからです。



数日程度なら大丈夫だと思いますが、無意識が変わっていない状態ではストレスが余計に溜まってしまいます。


親御さん自身のコンフォートゾーンが変わっていないため、その行動がストレスになるのです。



コンフォートゾーンは無意識が安心出来る領域です。


ですから、その領域を外れてしまうと無意識は不安になってしまうのです。


無意識に善・悪はありませんから、いくら良いことでも無意識がゾーン外に出てしまうと、慌てて元に戻そうとしてしまいます。



先日話したようなことを実行するなら、自分自身の無意識を変える行動もしていってください。


アファメーションがそれに当たりますが、それ以外にも行うことはあります。


ブログを一年分は読み返してもらえればある程度は分かるはずです。


一日1、2ヶ月分読んでいけば一週間掛かりません。

たいした手間ではないでしょう。


あるいは、オススメ書籍でもいいですね。



そして、自分の無意識と子どもへの接し方を同時に変えていきましょう。


本当なら先に無意識を変えることが望ましいのですが、そんなことを言っていられない方もいるでしょうから。



ですから、親御さんと子どもが”一緒に”変わっていってください。


子どもと変わっていけるのです。

すばらしいことでしょう?



それに、無意識を変えていく方法を親御さん自身が使っていると、それが子どもにも伝わります。


親御さんが変わろうとするだけで子どもも変わってしまうのです。



例えば、怒った方の隣にいると自分も嫌な気分になりませんか?


病気で辛そうにしている方の隣にいると、自分も暗い気持ちになりませんか?



ヒトは言葉にしなくても情報が伝わります。


ですから、子どもの前に親御さん自身の無意識を変えていってください。



自分だけで無意識を変えていくのは時間が掛かります。


ですが、「子どもと一緒に変わっていける!」と思えば楽になりませんか?


ヒトは誰でも変わることが出来ます。

それに気付きましょう。



子どもだけに心を割かず、自分自身の心も大切にしていってください。


「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と自分を追い込まないでください。


ゆっくりでいいので変わっていきましょう。


あなたなら出来ますよ。

躾で悩むくらいなら

先日の内容で「予め約束事をしておく」という部分がありましたが、「何でもかんでも謝れば許す」という認識を子どもに作らせないために”中途半端なこと”はしないでください。


例えば、「食事中に遊んだらご飯抜き」と約束した後、もしその約束を破っても謝れば食べさせるということをしないでください。



1、2回で治ればそれでいいのですが、このようなことを毎日繰り返している親御さんはいませんか?



この場合、子どもに「とりあえず謝れば許される」という認識を作ってしまっています。


言葉の意味を理解しないで、ただ言葉を使えばいいという認識を作ってしまっているのです。



これではいつまでも躾は出来ませんよ?


ですから中途半端なことは止めましょう。

”本気で”守るとはそういうことです。



「厳しすぎない?」と言いますが、躾をしたいのは親御さんですよね?


子どもを理性的に育てたいなら親御さんがしっかりしてください。



また、先日親御さんが子どものコンフォートゾーンを作ってしまっていると話しましたね。


コンフォートゾーンとは、心理的にも慣れ親しんだ領域のことです。


この「慣れ親しんだ」という部分には、性格や認識、人間関係、収入、環境など本人が認識出来る全てが当てはまります。



子どもの場合でしたら、性格や認識、体質などでしょう。


フォンフォートゾーンとは、これらの精神的・肉体的状態を”無意識が快適だと認識出来る範囲”のことを指しているのです。



例えば「片付けない自分」というコンフォートゾーンを子どもが持っていると、いつまでも部屋を散らかして片づけをしません。


片付けてしまうと無意識的には「快適ではない」ので、キレイな部屋でも散らかしてしまうのです。



ヒトは無意識に書き込まれた情報通りに行動します。


それを理解してください。



ですが、このゾーンは外部から書き換えが可能です。



あなたはピグマリオン効果をご存知でしょうか?


ある生徒を成績優秀者として扱うと、本当にその生徒の成績が上がるというものです。



これは外部がその子どものゾーンを書き換えた結果起こったことです。



先日話したことも同じですね。


子どもを「落ち着きがない子」として扱うと、その子は落ち着きがない子どもになってしまうのです。



毎日「騒がないで!」「静かにしなさい!」「もーっ!」などと怒っていませんか?


子どもは親御さんの言う通りに成長しているだけですよ。



ピグマリオン効果はポジティブ側ですが、親御さんがしていることはネガティブ側ですね。



親御さんが持っている”子どものイメージ像”通りに子どもを扱うだけで子どもは変わってしまいます。


それだけ子どもは変わりやすいのです。



ですから、この効果を有効に使って子どもを育てていきましょう。


「うちの子は出来ている!」と思いながら接していくのです。


他の躾と併用していけばそれだけ効果は見込めます。


躾で悩んでいるくらいなら毎日実践していってください。

躾もいいですが・・・

「子どもがやりたくないことはやらせなくていい」と話しましたが、「なら躾はどうなるの?」と考えている方もいるでしょう。



私のブログを読んでいる方なら分かると思いますが、「やりたいこと、やりたくないこと」の基準は全て”ゴールありき”の考えです。


ですから、まだゴールが分からない幼子の場合どうすればいいのかという疑問が出てくるのです。



この場合、環境などにもよるのですが、何かを躾けたかったらきちんと”説明”してあげてください。


何故、それがいけないのかを論理的に説明してください。



別に理由は何でも構いません。


例えば、病院で騒いでいたら「みんな痛くて苦しくて病院に来ているから静かにしていようね。○○ちゃんも病気で苦しい時に騒がれたら嫌でしょ?みんなも同じ思いをしているよ?」くらいでいいのです。


大層な理由付けをする必要はありません。



何かを躾けたかったらとにかく説明するのです。


そうすると頭で考えることを覚えます。


思考能力もアップしますし、世の中が論理によって作られているという認識が出来上がります。



今の世の中では論理的な思考能力は必須です。

何をするにしても憲法や法律に縛られますからね。


ですから、躾の場合怒鳴ったりして感情的にならず理性的に諭してください。



もしそれが出来なければ、予め”約束”しておくといいでしょう。


例えば、「買い物に行く時はお菓子は二つまで」「食事中遊んだらご飯抜き」などです。


そして、親御さんも”本気で”その約束を守ってください。



「子どもが可哀想だから」と言って、約束を破らないでください。


これは子どもの自我形成に影響を及ぼします。



口約束とはいえ一種の”契約”です。


それを破ってもいいような環境で育ってしまうと、「破っても問題ない」という認識が出来上がってしまいます。



これでは成長して学校・社会に出た時に信用を失います。

先程説明したことと同じですね。


論理によって成り立っているのです。


それをさせないためにも親御さんがしっかり守ってください。



躾は毎日行っていれば改善されます。

根気よく続けていってください。



もし、何度も繰り返してしまう場合は親御さん側に問題があります。


例えば「落ち着きがない」などと考えて子どもと接していませんか?


あるいは、そのように子どもに言っているか、叱っていませんか?



これは子どものコンフォートゾーンを親御さんが作る行為です。


「落ち着きがない」という自我を子どもに刷り込んでいるのです。


コンフォートゾーンは自他共に形成することが可能です。



そのため、躾ける時は「子どもは躾の内容が出来ている」と思いながら躾けていってください。


子どもと接している時は、全て出来ているイメージを持って子どもと接してください。


自然とそのコンフォートゾーンが形成されていきます。



躾は時間が掛かるかもしれませんが、1、2回試した程度で諦めないでください。


そして、子どもの躾もいいですが親御さん自身のゴール設定も必須です。


それを明確にしてください。



「子どもが分からない」と言う方はきちんとゴールを持っていますか?


ゴールが分からないなら今すぐ設定しましょう。


先週の記事を読み返してみてください。


新たな道が見えてくるはずですよ。

自我を抑えて疑問に思う

心を穏やかにして考えてみると、「今自分がしていることは子どもにとって必要なことかな?」という疑問が湧いてきます。


この考えが大切です。


疑問に思うことが空回りしないための第一歩なのです。


疑問に思わなければその事柄について考えることをしませんから、いつまで経っても改善しようと思わないのです。



しかし疑問に思えばいいからと言って、何でもかんでも疑問に思うだけでは自我の所為で問題(スコトーマ)に気付くことができません。


それを防ぐためにも自我を少し抑えてから考えるのです。



なお、自我を完全に抑えることは瞑想の達人でもなければ不可能です。


少し抑えるだけでも気付くことはできますからあまり気にしないでください。



疑問に思ったら、次は「子どもがその事柄についてどのように考えているのか」を考えましょう。


自分が子どもの考えを蔑ろにしていないか考えてみてください。



お子さんと話し合う機会があるのならそれでも構いませんが、強制され続けた子どもは親が求める回答をしてしまう可能性が高いです。



強制している方は大抵”恐怖の感情”を使っています。


子どもに限らずヒトは恐怖から逃げようとしますから、叱られないために親の顔色を伺って答えてしまうのです。



他にも、”子どもの無意識が親から強制されることをコンフォートゾーンにしてしまっている”という理由も挙げられます。


これは子どもの好き嫌いという意識を超えます。


意識は”無意識の表層面”に過ぎないため、意識して回答したと思っても無意識の影響を多大に受けて答えているのです。



例えば、「塾に行くことを強制されている」子どもは、親が「塾は止めよう」と言ってもコンフォートゾーンの関係上止めませんし、逆に「止めたら怒られるんじゃないか」と疑心暗鬼になってしまいます。


まあ、子どもの場合恐怖から逃げることが多いです。


なにせ子どもは欲求に忠実ですから。



今まで子どもとのコミュニケーションを取ってこなかった方が、いきなり子どもに尋ねると子どもが萎縮します。


ですから、まずはご自身で考えてください。



そして、先週話したことを実践していってください。


ゴールを設定し行動を変えていくのです。


子どもに何かをやらせたいと思うのはそれからにしてください。



はっきり言いますが、「ママ友がやらせているから」「自分の親がうるさいから」「世間体があるから」など他人から言われたことは全て無視してください。


それは子どもがやりたいことと全く関係ありません。


自分のために子どもを犠牲にしていることに気付いてください。



子どもが親御さんに求めていることは多くありません。


それに気付いてあげてください。


このブログを読んでいるあなたならできますよ。

空回りしないための第一歩

先週、一歩引いて子どもと接するように話しましたが、子どもを遠ざけるという意味ではありませんよ?


自分自身の”自我を少し引っ込めてから”子どもと接してくださいという意味です。


そうしなければ、どんなに良いことであっても子どもに押し付けるだけになってしまいます。



そもそも、「あれをして欲しい、これをして欲しい」と子どもに対して世話を焼く方がいますが、何故そのように思ってしまうのか考えたことはありますか?


何故自分がそのように行動してしまうのか考えたことはありますか?



もちろん自我があるからなのですが、「○○して欲しい」と思う心は全てあなた自身が作り出している欲求です。


決して”子どもの欲求、やりたいことではない”のです。



親御さんとしては「子どものためになるから」「子どもが心配だから」と思い世話を焼くのですが、それらは全ていらない考えです。


なぜなら、「子どものためになる」と思っている方は子どもに対して強制しているからです。


子どもが嫌がろうと「将来のため」と言うよく分からない理由で強制していることに気付いていないのです。



「将来のため」と言いますが、それは”親御さんが思い描く将来”であって”子どもの考えではありません”。


そこを理解してください。



さらに「将来のため」と言いますが、目まぐるしく変わる現代でなにが将来のためになるのでしょうか?


せいぜい英語の読み書きができればいいでしょうが、それも翻訳機が進化すれば解決できます。



親御さん自身、将来のイメージが漠然としすぎていて何のためになるのか分かっていないのです。


具体的な資格を取得してそれを使う職業に就くと言うのなら分かりますが、そこまで考えている方はいません。



仮にいたとしても、それが子どものやりたいことだと胸を張って言えますか?


親御さんが一人で暴走していませんか?



ですから、まずは暴走しないためにも自我を抑える必要があります。


自我を抑えなければいつまでも強制していることに気付けないからです。


スコトーマが増えすぎて、見えるものが見えなくなっている状態に気付けないのです。



深呼吸を5分程度行い、自分が子どもにしていることを今一度考えてみましょう。


「子どものため」と言って空回りしないための第一歩です。


心を穏やかにして考えれば分かりますよ。

一歩引いて接してみてください

子どもへの対応を変えるために具体的な例を挙げましたが、それぞれについて簡単に説明しておきましょう。



◆強制しない、怒鳴らない


これらは子どもの”自己評価を下げないため”です。


強制や恐怖に曝されると、子どもの無意識内では「自分は言われないと出来ない人間だ、この程度の人間だ」などの自己評価が出来上がってしまいます。



自発的な行動がなくなり、ゴールへ向かおうともしなくなるのです。


「自分は出来る!」という自信がなくなるのです。



自己評価が下がることは、自身の全てを下方修正することに繋がります。


そんな人が幸せだと思いますか?


強制や恐怖の弊害を甘く見ないようにしましょう。



もし分からなければ、毎日嫌なことをされ続けたら自分はどう思うのか考えてみてください。



◆認めてあげる、褒める


これらは逆に自己評価を上げることに繋がります。


上記とは逆の作用が起こると認識してください。



なお、褒める場合は行動に対して褒めるようにしてください。


そうしなければ、幼児は何もしないで褒めてもらえると勘違いしてしまいます。



◆話し合う、尊敬される、認めてあげる


これらは子どもの精神を安定させるためです。


自分には絶対的に信頼出来る心強い味方がいると認識させるためです。



強い人、尊敬される人からの言葉は子どもに力を与えます。


自分のことを否定されても尊敬している人が味方でいてくれるのです。


自分の味方がいれば心強いでしょう。

常に子どもの味方でいてあげてください。



分からなければ、あなたが最も尊敬する方から「あなたは出来る!!」と目の前で言われたらどう思うのかを考えてください。


勇気が湧いてくるはずですから。



また、話し合うことで子どもの状態も分かりますし、毎日話していれば子どもが何を考え、求めているのかも分かります。


人は話した時間に応じて信頼を得やすくなります。


家族なんですから毎日話してあげてください。




簡単に説明しましたが、纏めると、自己評価を上げて子どもの精神安定に努めればいいのです。



もし、これらを難しく考えてしまう方は、自我を少し弱めてください。


自分の考えを押し通そうとするから不和が生じるのです。



一歩引いて子どもと接してください。


そうすれば今まで見えていなかったことが見えてきますよ?

ゴールのイメージに合う行動を

先日の最後に話した例ですが、ゴールとして使うなら「イキイキと生きてもらいたい」の部分を願望ではなく断定、あるいは現在進行形にしてください。


そうしなければ、無意識が「今は違う」と言葉の裏を認識してしまうからです。



過去の記事を読めば分かりますが、無意識へ働きかける場合、”今、自分が感じているように”しなければ効果が見込めません。


ゴールのイメージが出来上がっている方なら大丈夫かもしれませんが、全くイメージがない方は言葉に気をつける必要があるのです。


言葉が私達に与える影響は意外と大きいことを認識してください。



先日の例でゴールを作るなら「私は、イキイキとした顔でやりたいことをやっている○○を見守っている。その元気な姿を見て、とても幸せな気分を感じている」くらいになるでしょうか。


ゴールは人によって違うので自分のイメージに合う言葉で作成してください。


多少長くても構いません。



そして、もし、子どものゴールを手助けしたいという方は、子どもとよく”話し合って”ください。


「子どものためになるだろう」という思い込みは捨ててください。


でなければ、子どもへ強制することに繋がってしまいます。



「強制」は子どもの自己評価を下げ、やる気もなくします。


ゴールの手助けをしたいのに子どもからゴールを奪うことなってしまうのです。



子どもは勝手にゴールへと向かいます。


「子どもが○○をしたい」と言っているなら、話し合い、それを出来るようにしてあげればいいのです。


難しくはないでしょう?



ゴールを決定したら、毎日アファメーションを使ってそのイメージを無意識へ刷り込みましょう。


そして、イメージに合うように行動を変えていきましょう。


具体的に言うなら、「強制はしない」「子どもを認めてあげる」「子どもと話し合う」「怒鳴らない」「褒める」「尊敬される」などです。


これだけ行えば子どもは変わります。

むしろ、変わらなければおかしいです。



子どもと触れ合う時間を増やしていってください。


毎日テレビを見ながらお酒を飲むなどという行動はしないでください。


あなたはそんな姿を見て尊敬出来るのですか?



「子どもが大事」と言うなら、行動を変えていけるはずです。


自分の行動をゴールと照らし合わせ、ゴールのイメージに合う行動をしていってください。

プロフィール

中嶌星児(なかじませいじ)

Author:中嶌星児(なかじませいじ)
気コーチ(コーチ&気功師)
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ
PX2ファシリテーター

コーチング専門分野『健康』

このブログの趣旨は、認知科学に基づくコーチングを私なりに分かりやすくして、『自身のゴール(夢)へ向かう方を増やすこと』です。


まずは、右のカテゴリにある『はじめに』を読んでください。

そうすればブログの活用法が分かります。


このブログは体感重視の内容ですから、毎日実践していくことで効果が表れます。

逆に、ただ読んだだけでは効果が出ません。


ヒトは体感して、”真に理解できるようになる”からです。


変わる方法はいくらでもありますが、変わっていくのはあなた自身です。

あなた自身が実践していかなければ、変わりようがないのです。


ですから、まずは自分で実践してみてください。


そして、圧倒的な効率がほしいのなら、私が導きます。

早く元気になってゴールへ向かいたいという方は、以下より連絡をお願いします。

SNCoaching
https://sncoaching.net

◇心を分ける余裕がある方はクリックお願いします◇

ブログランキング・にほんブログ村へ

検索フォーム
リンク
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR