『
エンパスが変わりたいなら嘆いている暇はない』のような話をすると、「女性差別だ!」という人が出てくるのですが、私がしているのは区別です。
以前、差別と区別の判断すらできない人がいることに驚いた記憶があります。
例えば、私は慈悲について語っていますが、畜産業者などは躍起になってこちらを否定してきます。
「因果応報なんてない!」「嘘を言うな!」「うちは違う!」などの反論をしてきます。
また、極論でしか反論できない人もいます。
「それなら野菜も可哀想だろうが!」と。
いい大人が何を言っているのでしょうか?
自分達がどれだけ愚かなのか分からないのでしょう。
もっとも、これは無意識の働きです。
無意識には『創造的逃避』というものがあります。
躍起になって否定したり、極論を述べて反論した気になっているのはこの働きのせいです。
コンフォートゾーンから強制的に外されたため、慌てて元に戻ろうと”どんなことでも”逃避理由にしてしまうのです。
それこそクリエイティブに。
ですから、支離滅裂なことでも反論にしてしまいます。
少し考えれば分かることすら分からないのです。
生命の大切さを理解している方なら、このような低俗な反論は絶対にしません。
このような輩は、自分達の愚かさを世に知らしめていると認識できないのですよ。
まあ、それは置いておきましょうか。
これは、世の中には愚か者がいるという事例ですから。
先日の話は、「酷いことをしてくる相手にはきちんと報復していいんだよ」と言っているだけです。
今回は男の子のエンパスのために話しましたが、女の子のエンパスに対して話すなら違う話し方になります。
「世界は男尊女卑だから、儒教思想に染まっているから女の子の立場は弱い。だけど、今の世界は法律で動いているからきちんと報復できるんだよ」になるでしょうね。
相手によって話す内容が異なるのです。
ブログだと一方通行のため勘違いする方も出てくるのですが、それは抽象度を上げ下げして考えてください。
また、私はアメリカ大統領選でトランプ陣営を応援しているため右翼だと思うかもしれませんが、私は右翼ではありません。
共産主義と自由主義のどちらを取るのかと言われたら、自由主義を取るというだけの話です。
そもそも、アメリカは超消費国家です。
生命を蔑ろにし続けている思想なのですから、私の思想とは相容れません。
ですが、共産主義の方が今よりも更に酷い状況になってしまうため、トランプ陣営を応援しているのです。
共産主義については中国を参考にすればいいでしょう。
天安門事件や法輪功修練者虐殺、ウイグル人弾圧など色々とあります。
自分で調べてください。
ついでに話しておきますが、少し調べれば分かることを一々聞く子どものような大人が世の中にはいます。
「聞けば答えてくれる」などと思い上がっている人がいるのです。
「自分で考えられない大人が多すぎる」と思うのは私だけではないでしょう。
だから世の中がおかしくなっているのですよ。
あなたも被害を受けますから、そういう人からは離れてください。
この程度のことを調べられない人は、大手メディアの情報に騙され消えていきます。
大手メディアの情報に騙されているだけの人が、救われるわけがありません。
なにせ、大手メディアは極左です。
つまり、共産主義の手先なのです。
共産主義を受け入れている状態で、一体どうやって救われるのですか?
また、共産主義の手先をしているアナウンサーや識者は全て売国奴です。
もちろん、買収された官僚も国会議員も企業経営者も全て売国奴です。
いつまでも日和見しているだけでは駄目でしょう。
そんなことをしているから、あっという間に日本が乗っ取られるのです。
極右は何をしているのでしょうか?
売国奴は今すぐ皆殺しにするくらいでないと、極右を名乗れないはずなのですが。
もっとも、右翼の中には隠れ右翼(工作員のこと)がいます。
共産主義の手先が右翼として振る舞っています。
「自分は右翼ですよ」と言って右翼をうまく誘導し、骨抜きにしているのです。
軟弱者の集まりでしかないのなら、不良が束になって粋がっているのと大差ありません。
その程度の相手なら、御するのは容易いのですよ。
それが共産主義のやり方であり、目的のためには手段を選びません。
金も権力も女も暴力も脅しも全て使います。
今回の大統領選もそうです。
共産主義はこれらを使いアメリカを乗っ取っています。
それに対抗しているのがトランプなのです。
そして、それにアメリカ国民も気づき始めているのですよ。
自分から情報を集められない人は、これから先奴隷として生き続けることになります。
自分で考えられない人は、いいように使われて死んでいきます。
そのような世界が、今目の前に差し迫っているのです。
理解しようとしない人がいるのは何故でしょうね?
それは『怖いから』です。
今の状況から変わることを恐れているのです。
これは無意識の反応なのですが、それでも変えていこうとしないと、今よりも更に酷い扱いを受けることになります。
今の日本は上下から中国に占領されるかどうかの瀬戸際です。
北海道も沖縄も知事が親中派であり、工作員が既に入っています。
そもそも国の中枢が親中派であり、工作員が入り放題なのです。
共産主義は、その国の文化も思想も何もかも破壊します。
「我らの命令を聞け。お前達は奴隷でありロボットだ」というのが共産主義です。
ロボットですから文化も思想も必要ありません。
日本の多様な文化が崩壊し、歴史からも消えてしまいます。
そんな世界を容認できるのでしょうか?
日和見人間は放っておくしかありません。
後から助けを求められても、助ける必要すらありません。
何度も差し伸べた手を振り払っているのですから、ただの『自業自得』です。
助けるべき生命は他にいますから、そのような人間に構っている暇はないでしょう。
これは差別ではなく区別です。
このままでは地獄に突き進むだけなのですが、地獄に落ちてから助けを求められてもどうしようもないのです。
哀れだとは思いますが、その選択をしたのは本人なのですから助けは必要ないでしょう。
それが『自由』というものです。
例え話をしましょうか。
例えば、一本道が続いており、その先は地獄に繋がっています。
そして、その道をぞろぞろと進んでいく人達がいます。
しかし、その人達はどこに向かっているのか理解していません。
「周りの人が歩いているから自分も」と思い、歩いているだけなのです。
ある時、その道から外れた人が親切にも教えてくれました。
「その先は危ないよ。地獄に繋がっているよ」と警告してくれます。
ですが、多くの人は聞く耳を持たず、歩み続けるのです。
外の人は何度も何度も警告してくれます。
しかし、道を歩いている人達は「うるさい!」「黙れ!」「この陰謀論者が!」と言って、外の人を弾圧します。
殴り、蹴り、口が利けないようにしてしまいます。
外の人がいなくなり、道を歩いている人達は晴れやかな気持ちで歩き続けるのです。
そうしてしばらく歩き続けていたら、いきなり道が崩れ、地獄の大釜に叩き落されました。
釜の入口までは何十メートルもあります。
上に向かって手を伸ばし、助けを乞いますが誰も助けてはくれません。
「熱い!」「苦しい!」「助けて!」という声があちこちから聞こえます。
その時、釜の縁に先程弾圧された人が現れました。
釜に落ちた人達は助けを求めますが、釜の中から引っ張り上げるロープも梯子もありません。
弾圧された人は、「可哀想に」と思いつつ釜から離れていきました。
釜の中からは、永遠ともがき苦しむ声が聞こえてきます。
これからの世界を表すとこんな感じでしょうね。
釜に落ちた人を助けようとしても助けられないのです。
ですから、落ちる前に道から外れてほしいのですが、それを跳ね除けているのが大多数の人間です。
現在、地獄入りは果たしています。
いつ地面が崩れ落ちるか分からない状況なのです。
呑気にテレビを見ている場合ではないでしょう。
少しでも自分で考える力があるのなら、どれだけ日本、と言いますか世界が危機的状況か理解できます。
それをしないということは、自分から「どうぞ地獄の大釜に叩き落してください」と言っているようなものなのです。
ですから、放っておきましょう。
因果が巡ってくるだけです。
・・・・本当なら、このような人達全員に変わってもらわないと国が変わらないのです。
本当にどうしましょうか?
私達にできることは、声を上げ続けることだけでしょうね。
あなたは自分から道を抜け出し、色々と調べていることでしょう。
私のブログで学ぶということはそういうことですから。
なにせ、私は論拠を意図的に載せていませんから、調べざるを得ないのです。
少し調べれば出てきますから、学ぼうと思っている方なら自然と調べます。
それが、エフィカシーを上げることにも繋がります。
続けていけばエフィカシーも上がっていきますよ。
なお、グーグル検索しても出てこない場合、『DuckDuckGo』という検索エンジンを使用してください。
グーグルのような規制がないため色々と出てきます。
また英語が苦手と言う方は、ブラウザを『グーグルクローム』にすれば、英語のウェブサイトが丸ごと翻訳されます。
『DeepL翻訳』という翻訳サイトもありますから、色々と活用していってください。
もっとも、グーグルは規制をしているプラットフォームなので、抵抗があるかもしれませんが。
なお、大筋が分かればいいですから、内容を一字一句翻訳する必要はありません。
まずは全体像をイメージできるようになってください。
全体が分かって初めて、細部まで理解できるようになりますからね。
人間はゲシュタルト(ある纏まりのこと)を形成しないと、その知識を運用できないからです。
例えば、料理道具の使い方が分からないのに、料理ができると思いますか?
算数ができないのに、予算内での買い物ができますか?
知識や概念を運用するためには、ある程度の知識量を求められます。
それをゲシュタルトと呼んでいるのです。
ですから、まずは全体を意識しましょう。
続けていけば徐々にゲシュタルトが形成されるため、内容も分かるようになりますよ。
もっとも、「世界が危ない」と話してはいますが、これはあくまで人間のみに焦点を当てた場合です。
私は人間だけを考えているわけではありませんから、私が見ている世界は異なります。
地球規模で考えると、人間には因果が巡っているだけです。
「人間という種の自業自得」の方が分かるでしょうか?
「人間の傲慢の結果」でも構いませんが。
視点を上げると見えるものも広がります。
あなたも視点を上げていってください。
それに、視点が低いままだと選ぶことができません。
「二つのうち一つしか選べない、あるいは一つしか選べない」ということが発生します。
右翼・左翼など人間が作り出した概念でしかありません。
それらに分類することで対立を煽っているのです。
『人間は二つに分かれることで対立を始めます』。
また、『人間は階級に分かれると差別を始めます』。
世の中には色々なグループがありますが、右翼・左翼のような正反対のグループを探してみてください。
また、階級差が何をもたらしているのかを考えてみてください。
その対立や差別により、利益を得るのは誰でしょうか?
陰で操っている者達の思惑に乗せられないように。
意図的に対立させることで、自分達への批判を躱しているのです。
自分達が表に出ないようにして、甘い汁を吸っているのです。
よく考え、そして調べましょう。
今、世界は大きなうねりの中にいます。
私達の行動次第で命運が決まってしまいます。
人間社会を良くしていきたいのなら、行動するしかありません。
民衆一人ひとりが動かないと、国は変わっていかないのです。
国を作っているのは国会議員でも官僚でもなく国民です。
ですから、私達が声を上げましょう。
そして、人間の枠組みすらも超えて考えられるようになってください。
抽象度を上げて生きていきましょう。