このまま世界の動向について話していくと、ブログの趣旨から外れすぎてしまうため元に戻そうかと思います。
しかし、『現状を正しく認識する』という意味では必要です。
ゴールへ向かうためには現在地が必須ですからね。
自分が何処から何処へ向かっているのか分からないと、自分の居場所が分からないのです。
GPSも現在位置が分からないと案内してくれません。
それと同じです。
ですから、『偽情報に踊らされることなく』、自分の位置を正確に把握しておく必要があります。
日本だけではなく、今は世界中のメディアが左翼です。
左翼には、社会主義、新自由主義、共産主義、全体主義、グローバリズムなどの意味があります。
『世界を一つの意志で纏めてしまおう』という思想なのです。
そのため、それに逆らう者は軒並み排除対象になります。
真実を発信するだけで、その記事や動画が削除されてしまうのです。
メディアがしたことをよく考えてください。
『民意で選ばれた現職の大統領』に対して、一企業が規制をかけているのです。
普通逆ではありませんか?
それが今の社会です。
ですから、入手する情報はよく選びましょう。
メディアの情報など役に立ちません。
また、散々メディアのやり口を見てきたトランプ支持者が、何故か今回のことで意気消沈しています。
『何故、そのようなメディアの情報に乗せられるのですか?』
合衆国憲法では、1月20日までトランプが大統領です。
今まで選挙をしてきた日付は憲法に載っていないのです。
しかも、トランプはまだ戦うと表明しています。
何故サポーターが諦めるのでしょうか?
そして、『トランプは誰のために戦っているのでしょうか?』
守られる者が諦めるなどあってはなりません。
例えるなら、『いくらボディガードが守っていても、その護衛対象が自殺をしてしまえば守りようがない』のです。
諦めるなど時期尚早です。
メディアのやり口を思い出してください。
それは『誘導された結果』ですよ。
そもそも、今回の暴動は十分予測できました。
アンティファやBLMがやってきたことを見ていれば予測できます。
私でさえ予測できたのです。
当然、トランプ側の軍関係者なら予測しています。
その程度のことが分からないなどあり得ません。
あのアメリカ軍がその程度なわけないでしょう?
そして、その対処法も考えています。
これから数日で事が動くようですから、私達が信じましょう。
私達の『想いが世界を創ります』からね。
なお、これは科学的にも証明されていることです。
認知科学という分野で説明できます。
まず、想いとはイメージです。
何かを考えている時、何かしらのイメージが頭の中では巡っています。
言葉で思考していると思っていても、言葉からはイメージが想起されます。
つまり、人はイメージで思考しているのです。
そして、このイメージに対して臨場感を感じると、人はそれをリアルだと認識します。
何度も何度も同じ思考をすることで、知らず知らずのうちに臨場感を感じてしまいます。
言葉からはイメージだけではなく感情も想起されますから、臨場感を感じてしまうのです。
そうやって、私達の『信念』が形成されていきます。
信念とは、例えば「私はポジティブな人間だ」「いつもテストで80点以上だ」のような、自分を規定するものです。
その信念が、臨場感たっぷりのイメージから作り出されるのです。
また、信念が形成されることでコンフォートゾーンが変わります。
コンフォートゾーンが変わるということは、自分自身の無意識が変わってしまうということです。
無意識が変わったら何が起こるでしょうか?
昔の自分と今の自分は違います。
コンフォートゾーンが違うのですから、慌ててゾーン内に逃げようとします。
そして、逃げ帰る先は『新しい自分、今の自分』です。
その結果、昔の自分とはかけ離れた自分になってしまうのです。
これがコーチングが効く理由です。
例えば、病気の無意識が元気な無意識に変わったら、『元気になるために行動することが当たり前になります』。
食生活を変えたり、運動をしたり、元気になるための行動ができます。
また、細胞分裂や体温、免疫反応などは無意識が管理していますから、元気な無意識に変わったらそれらが活性化します。
つまり、『意識的に元気になろうとする働き』と『無意識の働き』の相乗効果により、あっという間に元気になれるのです。
ですから、想うこと、想い続けることは大切です。
信念を形成するためにも何度も何度も想いましょう。
そのためのアファメーションですからね。
この手法は科学的、そして世界的に認められている事実ですよ。
「でも想うことと大統領選は違う」と思ってしまう方は考えてみてください。
信念が形成されれば行動できます。
細かく言えば、信念の形成と同時に行動も作られていくのです。
信念があれば行動でき、また、行動していけば信念が強化されていきます。
どちらも補い合って、より強い信念を形成していくのです。
これも相乗効果です。
ですが、諦めてしまうということは、その信念をぶった切ることになります。
それにより、行動できなくなってしまうのです。
また、共産主義に屈するということは、その支配を受け入れるということです。
あなたは言論の自由もない、好きなことができない世界を望むのですか?
自由を望むのなら、確固たる自由を望む信念を持たなければなりません。
ですから、確固たる信念を形成するためにも諦めてはいけませんし、そのような信念を持つためにも行動する必要があるのです。
それに、自分に見向きもしない人よりも、自分を応援してくれる人に対しての方がやる気が出るでしょう?
スポーツでも、サポーターがいることで選手が頑張れるのです。
応援する側が暗い顔をしていたら、選手は力が出せません。
ですから、応援することは間違っていないのですよ。
諦めたらそこで試合終了ですからね。
トランプが動けば、またサポーターは盛り返していくでしょう。
選手が頑張っているのを目の当たりにすれば、応援したくなるのがサポーターですから。
常に全力で試合をすると疲れてしまいます。
適度に力を抜くことも大切なのです。
今は休息の時だと思ってください。
これからの動向を目に焼き付けておきましょう。
私達が歴史の生き証人になる時です。
そして、今回のことで世界中のメディアがどれだけ信用ならないか分かったと思います。
プラットフォームがどれだけ規制しているか理解したと思います。
情報は自分から探す癖をつけていってください。
偏向報道の餌食にだけはならないように。
やり口が中国共産党と同じです。
法輪功修練者や天安門事件について調べてください。
これらは工作員による自作自演であり、今回の件も同じですよ。
真実の情報は、その犠牲者が広めてくれていますから調べましょう。
情報収集先一覧などを参考にしてください。
民衆を洗脳するために必要なことは『情報統制』です。
それだけで民衆の認知を書き換えることができます。
ですから、一方の情報が遮断されている現状に疑問を持ちましょう。
自由主義のアメリカで、言論弾圧がされているという事実に目を向けましょう。
疑問に思うことこそが、洗脳を跳ね除ける第一歩です。
なお、トランプ大統領とその支援者のツイッターアカウントが停止されましたから、『Parler』と『Gab』を使用しましょう。
アプリよりもブラウザ経由の方が安定しますから試してみてください。