イメージを明確に

恒常性維持機能の精神的な作用についてもう少しお話します。


この機能は一定に保つ機能だとお話しましたが、分かりやすく言うと


”自分らしい”

”自分はこういう人間だ”


というイメージを比較対象にしています。

意識、無意識に関わらずです。

そして、そこが居心地が良いと感じるのです。



「自分は元気でいるのが当たり前」と思っている人は元気でいますし、「病気が当たり前」と思っている人はいつまでも治りません。


「部屋がきれい」「痩せている」「テストでいつも90点を取っている」等、いくらでも自分を示す言葉はあると思いますが、イメージ通りに行動しているにすぎません。



また、無意識にとって良いも悪いもありません。

ただ、イメージ通りに保とうとするだけです。


病気がなかなか治らないのも、テストで点数が低いのも、太っているのも無意識にあるイメージ通りに恒常性維持機能が働くからなのです。


そのため、いくら「テストで点数を上げよう」「痩せよう」と思っていても、無意識のイメージを変えないことには元に戻ってしまうのです。


また、上例で言うと、勉強せずに遊べますし、食べたいものが食べれます。

病気は同情してもらえます。

意外とメリットもあるのです。



行動するなら、将来どうなりたいのかを明確にしましょう。

簡単に言ったら、夢ですね。


夢を考えることは決して無駄ではありません。

むしろ、それがあるから行動できるのです。

本気で変えたいと思っているなら将来のなりたいイメージを明確にしましょう。

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プロフィール

コーチ

科学的に自分を変えていく話、仏教的な話、哲学的な話をしています.


『自分を変えていきたい』と望むのなら、学び、実践していきましょう.


方法さえ分かれば、誰であろうと変わることができるのです.


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