そうであるように扱う

あなたはピグマリオン効果というものをご存知でしょうか?


これは「期待された人間はその期待通りの成果を出す傾向がある」というものです。



例えば、教師が生徒を優秀者として扱うと、生徒の成績が上がるということです。



実験過程を疑問視する声もありますが、この効果はコンフォートゾーン(心理的に心地良いと感じる領域)を知っていれば理解出来ます。



上例でいうと、生徒に新しいコンフォートゾーンを刷り込んでいるのです。


コンフォートゾーンは自分でも、他人でも作ることが出来ます。


それを利用しているだけなのです。



「期待する」と言っていますが、”そうであるように扱う”と言った方が分かりやすいでしょうか?


すでに優秀者であるように扱えば、上記のような結果が生まれるということです。



ちなみに、子育てをしている方はすでにこの効果を使っています。


「いつまでも散らかして!」「落ち着きがない子ね!」などと言って叱っていませんか?



それは、その”言葉通りの人格”を子どもに刷り込む行為なのです。


言葉遊びだと思いますか?



ですが、事実です。

ヒトの無意識は言葉によっていくらでも変えられます。


行動が先だろうと、認識が先だろうと無意識には関係がありません。


出来上がった人格に相応しい行動をとるのです。


それを理解してください。



子どもは大人と違い、経験値が圧倒的に不足しています。

そのため、いくらでも書き換えが可能です。


自分の望む方向に子どもを育てたいのなら、”そうであるように”子どもを扱いましょう。


相応しくないことをしたら「あなたらしくないね。○○を出来る子なのにね」と言ってあげましょう。



毎日繰り返していけば子どもも変わっていきます。


実践しなければいつまでも変わりませんよ?

コメント

非公開コメント

プロフィール

コーチ

科学的に自分を変えていく話、仏教的な話、哲学的な話をしています.


『自分を変えていきたい』と望むのなら、学び、実践していきましょう.


方法さえ分かれば、誰であろうと変わることができるのです.


一人だと不安な方は
生まれ変わるために