誰でもできることです

先週、親が模範的でなければ子どももその影響を受けるとお話しました。


この影響は目に見えない無意識レベルの影響です。


つまり、子どものコンフォートゾーンに大人が影響を及ぼしているのです。



コンフォートゾーンは心理的に心地良い領域でしたね。



そしてその領域には、身体的な特徴はもちろんのこと、癖、性格、考え方など精神的な特徴も含まれています。



「親が全て悪い」とは言いませんが、子どもの自我を形成するにあたり、親は影響を与えすぎているのです。


それだけ一緒に過ごしていますから。



子どもが一時的に変わっても、親が”子どもへの対応”を変えなければいずれ元に戻ります。


親が元に戻してしまうのです。



これは親側のコンフォートゾーンが「子どもが変わることは心地良くない」と思っているために起こります。


そのため、”親のコンフォートゾーン内の子ども像”に子どもを戻そうとします。


これは典型的な無意識の働きです。



私が「子どもを変えようとする前に親自身が変わるように」と言っているのはこのためです。



親元を離れている子ならその影響を受けませんが、小学生や中学生は離れることは難しいでしょう。



「親自身が変わるように」と言っていますが、最低限子どもへの対応を変えてください。


先週もお話したように、子どもを認めてあげてください。


それだけで子どもは変わります。



もし、子どもに対して何かやらせたいことや注意することがあるなら、その理由を論理的に説明してあげてください。


説明を省くから子どもが混乱するのです。


きちんと説明すれば子どもも分かってくれます。


小学生ならまず分かります。



日本はなぁなぁで済ませたり「言わなくても分かるだろ」という風習がありますが、それはこれからの子どもの成長には害しかありません。


これからの社会や世界では通用しません。



私たちは言語に縛られて生きているからです。

社会でいえば、法律や契約などです。


これはなぁなぁでは済まされません。

そんなことをすれば会社は信用を失います。



難しいことは言っていません。

誰でもできることです。


もう少し自我を抑えて視野を広げましょう。

親の責務を果たしましょう。


子どもが善くなるのも悪くなるのも親次第ですよ。

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プロフィール

コーチ

科学的に自分を変えていく話、仏教的な話、哲学的な話をしています.


『自分を変えていきたい』と望むのなら、学び、実践していきましょう.


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