自我を抑えて疑問に思う

心を穏やかにして考えてみると、「今自分がしていることは子どもにとって必要なことかな?」という疑問が湧いてきます。


この考えが大切です。


疑問に思うことが空回りしないための第一歩なのです。


疑問に思わなければその事柄について考えることをしませんから、いつまで経っても改善しようと思わないのです。



しかし疑問に思えばいいからと言って、何でもかんでも疑問に思うだけでは自我の所為で問題(スコトーマ)に気付くことができません。


それを防ぐためにも自我を少し抑えてから考えるのです。



なお、自我を完全に抑えることは瞑想の達人でもなければ不可能です。


少し抑えるだけでも気付くことはできますからあまり気にしないでください。



疑問に思ったら、次は「子どもがその事柄についてどのように考えているのか」を考えましょう。


自分が子どもの考えを蔑ろにしていないか考えてみてください。



お子さんと話し合う機会があるのならそれでも構いませんが、強制され続けた子どもは親が求める回答をしてしまう可能性が高いです。



強制している方は大抵”恐怖の感情”を使っています。


子どもに限らずヒトは恐怖から逃げようとしますから、叱られないために親の顔色を伺って答えてしまうのです。



他にも、”子どもの無意識が親から強制されることをコンフォートゾーンにしてしまっている”という理由も挙げられます。


これは子どもの好き嫌いという意識を超えます。


意識は”無意識の表層面”に過ぎないため、意識して回答したと思っても無意識の影響を多大に受けて答えているのです。



例えば、「塾に行くことを強制されている」子どもは、親が「塾は止めよう」と言ってもコンフォートゾーンの関係上止めませんし、逆に「止めたら怒られるんじゃないか」と疑心暗鬼になってしまいます。


まあ、子どもの場合恐怖から逃げることが多いです。


なにせ子どもは欲求に忠実ですから。



今まで子どもとのコミュニケーションを取ってこなかった方が、いきなり子どもに尋ねると子どもが萎縮します。


ですから、まずはご自身で考えてください。



そして、先週話したことを実践していってください。


ゴールを設定し行動を変えていくのです。


子どもに何かをやらせたいと思うのはそれからにしてください。



はっきり言いますが、「ママ友がやらせているから」「自分の親がうるさいから」「世間体があるから」など他人から言われたことは全て無視してください。


それは子どもがやりたいことと全く関係ありません。


自分のために子どもを犠牲にしていることに気付いてください。



子どもが親御さんに求めていることは多くありません。


それに気付いてあげてください。


このブログを読んでいるあなたならできますよ。

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科学的に自分を変えていく話、仏教的な話、哲学的な話をしています.


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