話さないことは良いことです

先週は「話を聞かないようにしよう」と話しましたが、そもそもゴールを他人に話してはいけません。


何故かといえば”否定”されるからです。


特に話してはいけないのは、親や教師、親友などになります。


「それは薄情だ!」と言う方がいますが、このような方は実際にゴールの話を聞くと否定してしまいます。


これは無意識の働きですね。

先週の記事を読めば分かるでしょう。



このような方は親切心から言っているのですが、本人はゴールを否定していることに気付きません。

自分の思い込みだけで判断していることに気付かないのです。


また、このような方は「違うものが良い」と勧めたりするのですが、それも聞いてはいけません。


といいますか、ゴールを否定する方の意見自体”参考にしてはいけない”のです。



大抵、自分の話を親身になって聞いてくれる方のことは信頼や尊敬をしているはずです。

そうでなければ話さないでしょう。


しかし、このような方がゴールを否定してくると性質が悪いです。

なにせ、このような方の意見は他人の意見の中でも無意識に”残りやすい”からです。


例えば、教師が「あっちの大学がいい」などとぽろっと言ってしまうと、その教師を信頼や尊敬している学生はその大学を候補から外そうとしません。

仮に外してもその大学のことが頭に残ってしまいます。


それくらい尊敬や信頼している方の意見は強力に働きます。

そういうものなのです。



ですから、たとえ信頼している方でもゴールは話さないでください。


話していいのはコーチだけです。

あるいは、ゴールの重要性を分かっている方ですね。


ですが、誰がそうなのか分からないので話さない方がいいでしょう。

そうすれば否定されることも敵を作ることもありませんから。



もし話してしまったら、そのゴールに対する否定の反論を30個以上は考えてください。

別に100個でも構いません。

多ければ多いだけ自信がつきますから。


例えば、6個の否定があったとしたら、それに対する反論をそれぞれ5個以上考えるのです。

この反論に対する反論の反論を考えてもいいですね。


とにかく、何でもいいので反論を考えましょう。

そうすると、その人がいかに自分の思い込みだけで否定しているのかが分かります。



学生は進路相談などで「こっちの大学が就職に有利だ」と聞くかもしれませんが、そもそも教師しかしたことがない方が就職を語っても説得力がありません。

聞くだけ無駄です。


ゴールを考えて自分自身で決めましょう。


もし情報が足りないのなら、インターネットや本で調べればいいのです。

難しくはないでしょう。



ゴールへ向かっていける環境があればいいのですが、誰もがそうではありません。

自分の身は自分で守りましょう。


これは薄情なのではありません。

自分の心と身体を守るためなのです。


それを薄情だと言う方は、あなたが傷ついてもいいと言っているようなものなのです。


そのような考えの方が”自分が尊敬や信頼する方”ですか?

気にする必要はありませんよ。

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