叱る時は叱っていい

子育て本などには「子どもは叱らずに褒めよう」と書かれていることが多々あります。

これは”エフィカシーを上げるため”なのですが、ブログを読んできた方なら分かるでしょう。


さて、私も褒めることは賛成ですが、それによってストレスを溜めてしまう親御さんがいます。

「叱れないなら、悪いことをしたらどうすればいいの?」と。



先に言っておきますが、”叱る時は叱っていい”です。



私は今まで、”叱らずに諭そう”と話していましたが、それはある程度成長した子に対してです。

幼子など獣と変わりませんから、叱る時は叱ってください。


ただし、叱ると言っても怒鳴ったりはしません。


”心から”「私怒ってる」と思いながら、言葉を発すればいいのです。


それだけで子どもは理解します。

心が伝わるのです。



本当にしてはいけないことなら、”心から”怒ってください。


それが不完全だから子どもが言うことを聞かないのです。

まあ、甘えているだけということもありますが……


例えば、無闇に動物を傷つけ殺したとか、毒を飲ませたとか、ヒトを傷つけたとかでしょう。


幼子がこれらをするかは別として、上記のようなことをしたら手を出してもいいですから心から怒ってください。

それくらいは必要です。

傷ついたらどれほど痛いのかを身体で理解させる必要があります。


少なくとも、野生の動物はそうやって野生の掟を学んでいきます。


幼子など知識が乏しいために命の大切さを理解できませんから、命に関わることはとにかくダメだと教えていきましょう。

そのためにも叱ってください。



それ以外で叱る必要があることは何でしょうか?

家財を壊したとか、言うことを聞かないとかあると思いますが、子どもが言うことを聞かないのは当たり前のことですし、気になるのモノは何でも触ってしまいます。


分かっているなら遠ざければいいのです。

大切ならしまっておきましょう。


まあ、今の時期はストーブに触ってしまうこともあると思いますが、それは子どもが痛い思いをして学習するだけです。

子どもが触れないようにしていたのに触った場合は仕方がありません。

手当てをしてあげましょう。



過保護にしすぎると、子どもが”体感を増やす機会”をなくします。


”自分で考える機会”を奪ってしまうことになります。


何でも危ないからと遠ざけるだけが子育てではありません。


ある程度に留めておいてください。



「子育てはポジティブに」という言葉も子育て本にありますが、それだけではなく、きちんと「喜・怒・哀・楽」を出していってください。


大切なモノを壊されたら、きちんと悲しんでください。

そうすれば、子どもは自分が酷いことをしたと理解します。


中途半端にしているから子どもが理解できないのです。

もっとメリハリをつけましょう。



逆に、普段から叱っている方は”褒めていく回数”を増やしていきましょう。

繰り返していくと、子どものコンフォートゾーンを確立できます。


問題行動も減ってくるでしょう。



子育て本に影響されてストレスを溜めすぎる方は、その内容が「しなければいけないこと」になってしまっています。


その内容を「したいこと」にしていってください。


自分自身の価値観が変わればそれも可能です。


まずはゴール設定からはじめましょう。


ブログの内容を実践していってください。

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科学的に自分を変えていく話、仏教的な話、哲学的な話をしています.


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