治すなら東洋的な考え方を

ここ数年だと思うのですが、「○○恐怖症、△△症候群」のような病名をよく目にしませんか?

それも、全く聞いたことがない病名のです。


しかも、内容を調べてみると”ただの”体調不良や精神疾患のことを指していることが多々あります。


ここからでも、日本がどれだけ西洋医学的思考に染まっているのかを窺うことができます。


日本は世界で消費する薬の約四割を消費しているとされていますし、医者が権力を持ち、国と一緒に国民を薬漬けにするような国です。


国民も国民でそれを受け入れています。

奴隷の教育に慣れてしまったため、自分で考えようとはしないのです。


さらに、医者から病名を告げられて安心している方もいます。

上から言われることを受け入れているだけなのです。


ですが、これでは治るものも治りません。

”自分の身体は自分で考える”必要があるからです。



そもそも、西洋医学は”細分化する学問”ですから、少し症状が違うだけで違う名前を付けるように、”具体性を持たせること”が当然なのです。

また、薬剤も”特定部分に効けば”有用性を説けるものですから、西洋的と言えます。


西洋医学は、とても具体的なものです。

抽象度の話をすれば、具体性がありますから抽象度は低いのです。


一部分(患部)しか見ませんから、それ以外(全身)がスコトーマになっているのが西洋医学です。



そんな西洋医学ですが、怪我をしたときに真価を発揮します。

部分的に治療してしまえばいいからです。


折れた足を固定したり、傷を縫合したりです。

他の部分を治療する必要はありません。


しかし、病気に関しては西洋医学では限度があります。


なぜなら、病気とは「一部分だけを見れば大丈夫」というものでは”ない”からです。



病気とは、身体が”不具合を起こしている状態”です。

酷使のしすぎ、または栄養の取りすぎによって”身体機能が低下している”のです。


なお、外敵に対して身体が抵抗している状態は、”正しい反応”なので除外します。


本来身体が産生できる物質を、外部から摂取し続けていると、身体はそれに適応します。

外部から補給されるわけですから、わざわざ自分で産生しなくてもいいからです。


一部のビタミンやホルモンなど、体内で産生できるものは、本来摂取する必要はありません。

それを外部から摂取し続けると、臓器が機能低下を起こします。


また、西洋医学では薬剤を多用しますが、その薬剤の”全ての作用機序は分かっていません”。

調べることが膨大にあるため、調べられないのです。


そんなものを摂取していては、いつ何時、別の反応(副作用のこと)が起こるか分かりませんし、身体の機能を損なうことになります。

一部分に効くからと、他の部分の反応を見ないようにしていては、治るものも治らないのです。


ですから、病気に対して西洋医学では限度があるのです。



例えば、風邪症候群のときは、食事や運動で身体に負担をかけず、水分とミネラル、ビタミンを摂取して休めば治ります。


喉が痛いから、頭が痛いからと、薬剤に頼っていては身体の反応を阻害するだけです。


細菌やウイルスを排除するためにそのような反応が出ているわけですから、解熱したり咳を止めると細菌等が排除されないため、逆に症状が長引きます。


免疫系を最大限に発揮させれば、身体は勝手に治ってくれるのです。


生命体としての反応を薬で抑えるなどしてはいけませんよ。


もし、「痛くて辛くてどうしようもない」なら、痛み止めを使えばいいでしょう。

人間は身体だけではなく、”精神的な影響を多大に受ける生物”ですから。



私は、西洋医学よりも東洋医学の方が優れているとは思いません。

どちらも一長一短ですから。


ただ、”病気の場合は全身を見ていく必要がある”ため、東洋的な考えの方が治りやすいです。


もちろん「漢方がいい」と言っているわけではありませんよ?

これは”考え方”の問題です。


東洋的ではなく、抽象度の高さの方がいいでしょうか?

西洋的な考え方は抽象度が低いですが、東洋的な考え方は抽象度が高いのです。

最後は『空』に行き着きますから。



病気の場合、怪我のように一部分を見るのではなく、”全身、それこそ内臓の働きから神経系、ホルモンバランス、筋繊維、血流、皮膚、骨格など”に意識を向けるのです。


さらに、物理的なものだけではなく、”メンタルも”意識していきましょう。

自我や生活習慣、言葉遣い、食生活、ストレス、感情などにも意識を向けていくのです。


これが”全身という意味”です。

”精神と物理的な身体”の両方を意味しているのです。


これは、明らかに西洋医学の考え方ではありません。

全身を見ていくのなら、どうしても東洋的な考え方が必要なのです。



本当の意味での”全身”を考えていく場合、それこそ毎日考えていかなければ”体感や気付き”は得られません。

何が原因だったのか気付くこともできません。


簡単に気付けるようなら、そもそも病気になどなりませんから。


ですが、ひたすらに考えていけば、原因も対処法も分かります。

その原因を排除し、自身を変えることはできます。


もちろん、病気になってからでも変えることはできますから、とにかく毎日”全身”に意識を向けていってください。


とりあえず病状を何とかしたい方は、ブログの内容を実践しながら考えていきましょう。


誰でも元気になることは可能です。


ただひたすらに考えていきましょう。

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プロフィール

中嶌星児(なかじませいじ)

Author:中嶌星児(なかじませいじ)
気コーチ(コーチ&気功師)
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ
PX2ファシリテーター

コーチング専門分野『健康』

このブログの趣旨は、認知科学に基づくコーチングを私なりに分かりやすくして、『自身のゴール(夢)へ向かう方を増やすこと』です。


まずは、右のカテゴリにある『はじめに』を読んでください。

そうすればブログの活用法が分かります。


このブログは体感重視の内容ですから、毎日実践していくことで効果が表れます。

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