情動と無意識についての補足

先日の話の補足をしておきます。

「恐怖をコントロールするために心霊スポットや山に行ってみるといい」と話しましたが、これは”一人で”行いましょう。


他者がいたのでは恐怖のコントロールができません。

心の拠り所を、一緒にいる人に預けることになりますから。


自分自身の恐怖やその他の情動をコントロールするために行うのですから、自分一人でできなければ意味がないのです。


心霊スポットなどインターネットで調べれば大量に出てきますから、あちこち行ってみましょう。

一晩お墓にいるでもかまいません。


恐怖を克服するのでしたら、これくらいは当然のようにできます。

実践してみてください。


情動のコントロールを行う際は、一人で行わないと他者に自分の情動をコントロールされます。

他者に依存するということは、奴隷になってしまうということです。


自分自身で情動をコントロールして、他者に惑わされないようにしていってください。



また、無意識について勘違いしている方もいるようなので、ここで補足しておきます。


”無”意識なのです。

意識を向けようがないのです。


例えば、無意識がネガティブに固定されている場合、いくら意識して「これはイヤだ!」と思っていても、無意識がネガティブに引き摺り下ろします。


ネガティブがコンフォートゾーンになっているからです。


これはどんなに意識しても変えられません。

人間の意思決定は、”全て無意識が元になっている”からです。


五感から入ってきた情報を無意識が考察し、自分らしいと思う行動を意識に伝えているのです。

考察は意識的に行っていると思うかもしれませんが、その考察自体、無意識の選定を受けています。


「無意識という名の判断基準がある」と言った方がいいでしょうね。


ですから、上っ面を変えても意味がありませんし、行動から変えようとしても変えられません。

元になる場所を変えなければ変われないのです。


それが無意識の働きなのです。



とはいうものの、無意識を変える方法はきちんと確立されています。

それがアファメーションであり、コーチングですから。


もちろん、無意識を変えるためにはそれなりに時間が掛かります。

無意識が簡単に変わるようでは、自我の確立ができないからです。


コーチングでさえ半年程度は掛けます。

自分で行う場合、半年以上は掛かると思ってください。


大人と子どもでも掛かる時間は変わりますが、個人差を挙げればキリがありません。

ゴールや生活習慣、自我の状態、環境、ドリームキラーの有無など、様々な要因によって変わりますから。


あまり焦らず、長い目で見ていきましょう。


無意識の働きを説明するとなると、それこそ膨大になりますからこれ以上はしません。

ブログを読み返すなり、オススメ書籍を読むなりしてください。



本当に自分自身を変えたいのなら、他者に頼ることは止め、自分自身で学び、考えていきましょう。

もし頼るとしたら、それはコーチだけです。


それ以外に頼ってはいけません。


コーチレベルで無意識等の働きを理解しているのなら別ですが、そうでないのならゴールを否定されます。

エフィカシーを下げられますし、強制させられます。


他者に頼ると、このような弊害があるのです。


どんなにいい人そうでも頼ってはいけません。

その人の判断基準であなたのゴールを否定してきますから。


無意識の働きを理解しているのなら、ゴールを否定するなどありえませんよ。


そもそも、自分自身のゴールや情動など、自分自身にしか理解できません。

自分で考えざるをえないのです。


コーチングでも質問に答えることはありません(コーチング理論は別)し、クライアントが自分で考えられるように質問を投げかけます。


”自分で考えていくことが大前提”なのです。



自分で考えられないようでは変われません。


変わりたいのなら、”常に”自分で考えていきましょう。


答えを他者に求めるのではなく、自分の中にある答えを探しましょう。


答えは自分の中にしかありませんよ。

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コーチでありヒーラー

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