追い詰められている方へ

先日、「自殺もゴールへ向かうことも等しく逃避だ」と話しました。

ブログの内容を学習している方なら分かることなのですが、今一度話しておきます。


まず、コンフォートゾーンの働きを学びましょう。

コンフォートゾーンを日本語にすると、『快適な領域』です。


もう少し砕けた言い方をすると、『慣れ親しんだ範囲』『当たり前のこと』などになります。


コンフォートゾーンは人間だけではなく、全ての生命が持っているものです。



例えば、恒温動物の体温が一定であるとか、肉食動物が肉と食べるとか、生命が生きるために必要な当たり前のことを指しています。

子を産む時期が決まっているとか、夜行性だとかです。


上記はコンフォートゾーンの物理的な働きですが、人間の場合、コンフォートゾーンは精神的なものにも働きます。


例えば、テストでいつも90点取るとか、陽気な性格とかです。

いつも元気いっぱいとか、年収8億円とかです。


人間の場合、性格や心のあり方、もっと言うのなら、当人の人格そのもの、自我そのものを指しています。


性格、友人関係、健康、収入、好みなど、当人が当たり前に考えていること、常識だと思っていることがコンフォートゾーンなのです。



このコンフォートゾーンですが、このゾーンから外に出てしまうと、慌てて元に戻るという機能があります。

恒常性維持機能(ホメオスタシス)と言えば、分かりますか?


例えば、肥満の人がダイエットをしようとしても続かないのはこの機能が働くからです。


肥満状態がコンフォートゾーンのため、ダイエットをしようとするとホメオスタシスが働き慌てて肥満状態に戻します。

ですからダイエットができないのです。


どんなに「やるぞ!」と思っていても、コンフォートゾーンやホメオスタシスは”無意識の働き”ですから、どうこうできるものではありません。

自分の無意識にはウソをつけないのです。


ですが、コンフォートゾーンを『痩せている状態』に変えてしまえば、ホメオスタシスが逆向きに働きます。

結果、慌てて痩せてしまうのです。



いいですか?



このホメオスタシスが働く状態を『逃避』と言っているのです。

『逃げ帰る』の方が分かりやすいですね。


元となるもの(コンフォートゾーン)があり、そこに慌てて逃げ帰っているだけなのです。


コンフォートゾーンとその維持機能の関係は分かりましたか?


『ゾーンの外側に出たら、慌てて戻る』


これが分かれば十分です。


慌てて戻るという状態を逃避と呼んでいるだけですから、難しくはないでしょう。



さて、自殺の話の続きをしますが、自殺を考えている方でもうつになっている方でも、自分自身から変わっていこうと思わない限り自身を変えられません。


先も説明したように、無意識が働くからです。

コンフォートゾーンやホメオスタシスの働きにより、他人に言われたことをしても元に戻されるからです。


コンフォートゾーンとは一人ひとり違います。

自我が十人十色であるように、コンフォートゾーンも十人十色なのです。



自殺を考える方やうつの方は追い詰められています。


ですが、何故追い詰められているのか考えたことはありますか?


自分自身でやりたいことをやっていないからではありませんか?


”何かが”ストレスになっているからではありませんか?



これを解決する方法は簡単です。


”自分自身で”ゴール設定。

そして、ゴールへ向かうための方法を実践していく。


これだけで解決します。


まずはブログ内で学習しましょう。

はっきり言いますが、学校で習うことよりも重要なことを話しています。


学校の勉強など後回しでいいですから、ブログの内容を学習し、そして実践してください。

カテゴリの「まずはここから」を読めば、ブログの活用法が分かります。



人間は、”求めたものしか”得ることができません。

”イメージしたことしか得られない”のです。


”自分自身で”探して見つけ出したことをしていってください。

他人の意見などどうでもいいのです。


自分の心の声をよく聞きましょう。

やりたいことがあるならそれをやりましょう。


もっと素直になってください。


自分自身にウソはつけませんよ。

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プロフィール

コーチ

科学的に自分を変えていく話、仏教的な話、哲学的な話をしています.


『自分を変えていきたい』と望むのなら、学び、実践していきましょう.


方法さえ分かれば、誰であろうと変わることができるのです.


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