現代社会で生き残るために必要なこと

先日、コーチがどのような存在か話しましたね。

ついでに私のことも。


コーチはクライアントの”マインドをゴールへ導く存在”ですが、同時に”自由を尊重する存在”です。


たとえ相手が嘆き苦しんでいても、それはその人がその状態を選択しているからであり、その状態ですらもコーチは容認しています。


可哀想だと思うかもしれませんが、それが自由というものです。


また、このような状態があるからこそ変わっていけるとも言えます。

”自分で考える時間があるから”と言えばいいでしょうか?


苦しい状態を体感して、そこから”自分で”導き出す答えには意味があります。


『自分で考え出す』という過程が重要なのです。


なぜなら、自分で考えたもの以外は、全てコンフォートゾーン外のものだからです。



家族などは親切心からアドバイスをするのですが、それは本人のコンフォートゾーン外のものでしかありません。


つまり、テレビやインターネットの広告と同じようなものになってしまうのです。


これでは自分のゴール、自分の人生とは言えません。



ですから、自分で考え出した答え(ゴール)が必要なのです。


たとえ現状内のゴールだとしても、自分がやりたいと思い、考えたゴールには意味があります。


ただ、”ゴールは現状外に設定するもの”ですから、現状内のゴールはあくまでゴール(仮)です。



無意識の反応を使って現状から変わっていくのですが、現状内にゴールがあると、その効果が働かないのです。


「今のままでいいや」と”無意識が”判断してしまうため、変わっていくことができないのです。


ですから、現状外にゴールを設定しましょう。



”自分で設定した現状外のゴール”には意味があります。

他者から設定された現状外のゴールに意味はありません。


この違いは大きな違いです。


ゴールは現状外に設定するものですから、それを覚えておきましょう。


なお、現状内と現状外の違いは以前説明しました。

ブログを読み漁ってください。


ヒントは、”具体的なイメージができるかどうか”です。



ところで、私は相手の全てを認めると話していますが、これは抽象度を思いっきり上げてしまえば理解できることです。

体感できるかどうかは別ですが。


ゴールへ向かっていけば理解できるようになると思いますから、まずはゴールへ向かっていってください。



そして、ここからが本題です。


抽象度やエフィカシー(自己評価)が上がってくると、周りとの軋轢が生まれることがあります。


それを放置できるのならいいのですが、できずに苦しんでいる方もいます。


ですから、ここでは苦しんでいる方に対してのアドバイスをします。



答えの一つとしては、先日も話したように自我を偽ることです。

演じると言えば何となく伝わりますか?


現代社会で生きていくのなら、これは必須のスキルです。



例えば、抽象度が上がり、そのために何でも受け入れてしまう。

例えば、エフィカシーが圧倒的に上がってしまった。


上記のような場合、学校や会社で都合のいいヤツ扱いを受けたり、嫌なやつ扱いを受けることがあります。


結果、何でもかんでも押しつけたり、いじめや嫌がらせをしてくることもあります。

明らかに裁量を超えた仕事を押しつけてくることもあります。



話しましたよね?


エフィカシーが低いと、周りを引き摺り下ろして自分のポジションを守ろうとすると。

そうすれば、相対的に自分のポジションは上がりますから。


例えば全校集会で、全員制服を着ているのに、自分だけ普段着を着ていたらどう思いますか?

例えば職場で、自分よりも何でもできて高給取りの部下がいたらどう思いますか?


居心地が悪くありませんか?


ですから、いじめや嫌がらせに走ったり、陰口を言って相手のポジションを下げるのです。



『自分のマインドを守るために』



しかしエフィカシーが低い方は、どうして相手が気に食わないのかが分かりません。

劣等感だと思っている方もいます。


本質は”エフィカシーの高さ”の違いなのです。


自分と相手とのエフィカシーに”容認できない差”があるために、そのような行動に走ってしまうのです。



ゴールを達成していくと、周りとのエフィカシーや抽象度の差からこのような状態に直面することがあります。


それを避けるためにも、演じていくことが必要なのです。

もっとも、演じる必要のない場所で生活すればいいだけですけどね。



ただこの状態、学生ならまだ分かるのですが、一社会人としてはいただけません。


なぜなら、公私混同しているからです。


仕事にプライベートを持ち込むということは、

例えば、明らかにA社と取引した方が自社の利益に繋がるのに、個人的な付き合いがあるからB社と契約を結ぶということです。

例えば、気分が乗らないからいい加減に仕事をするということです。


グローバル社会に拍車の掛かった現代でこんなことをしていては、個人的にも企業的にも生き残れません。

現代社会では論理が優先されるため、感情で判断するなどありえないのです。



ですから、仕事に支障が出るレベルの嫌がらせをされた場合、仕事になりませんから報復してください。


証拠を集めて更に上に報告するでも、労基署に報告するでもいいのです。

仲間を募って全員で退職するでもいいのです。


それが現代社会というものですから。



エフィカシーが低いために嫌がらせなどを繰り返している方は、いずれその報いを受けます。

学校や会社から爪弾きにされます。


まあ、仕事や生活に支障がない場合は放置しておきましょう。


あなたがきちんとしていれば、周りがどう思うかは明らかです。


あなたまでエフィカシーを下げる必要はありませんよ。



『仕事とプライベートは別』



それが現代社会なのですが、できない方が大量にいるのが現状です。

教える立場の人でさえ知らないのです。


論理を元にした教育を受けてこなかった弊害ですね。

特に、日本の教育はエフィカシーを下げる教育ですから。


哀れではありますが、これは本人が気付いていくことです。


あなたは自分のゴールへ向かっていってください。



このような事態を避けるためにも、無意識の働きを理論として知っておく必要があります。

最低でも、オススメ書籍やブログの内容くらいの知識量が必要です。


ある程度纏まった知識量がないと、無意識の反応を理解できないのです。

今、自分に起こっている反応が何処から来ているのか分からないのです。


また、情動は論理的思考を優位にしてしまえば沈静化します。


そのためにも、知識を身に付けていってください。



偉人の言葉を聞いてありがたがっている方もいますが、偉人がその言葉を発した背景を分かっていないと、真に理解したとは言えません。


体感も必要なのですが、知識も必要なのです。


上っ面の言葉だけを聞いても自分のものになりません。


偉人を理解したかったら、その偉人が取り入れた知識を自分でも取り入れましょう。


大切なのは”何を”インプットするかです。

”誰の”言葉に耳を傾けるかです。


周りの言葉を注意深く聞いて、よく考えていきましょう。

世間の常識や会社の都合のいいように誘導されていないかを考えましょう。


たとえ信頼している人の言葉でも、注意深く聞くのです。



『あなたが必要としている人は、本当に”あなたのゴール”を考えていますか?』



自分に入れる”全ての情報”を選択していってください。


自分で考えた情報、自分の口から出た情報、人から言われた情報、インターネットの情報、新聞の情報、テレビの情報、雑誌の情報など、情報は色々とあります。


それらを認識した上で、自分の”ゴールに相応しい”情報を入れていってください。


それが自分の糧になり、信念になりますから。



このブログで学んでいる方は、多かれ少なかれ変わりたいと思っている方です。

たとえ自分が認識していなくてもね。


そうでなければここで学ぶなどありえません。


同志の心理カウンセラーの話ですが、「次にカウンセリングをすればもう大丈夫という人が、いきなり来なくなる」と話していました。


事故にあったり、身内が亡くなったり、他の病気になったりと、偶然としか考えられないことが起こるそうです。

そして、私も同じ経験をしています。


本当に何でも理由にしてしまい、カウンセラーやコーチと関わり合うことを止めてしまうのです。


超常的だと思うかもしれませんが、それだけのことを無意識は引き起こしてしまうのです。

それが無意識の働きです。



なお、この機能を防ぐためにも、更なる無意識の働きを利用しているのがコーチングです。

コーチングが全額一括前払いというのはそのためです。


そうすればクライアントは、「高いお金を払ったんだから価値がある!」と思い、何がなんでも実践していきます。


例えば、100円の時計と1000万円の時計、どちらを大切に扱いますか?

お金が全てではありませんが、この感覚に近いのです。


私も、昔は無償やかなりの低価格で活動していたのですが、『対価を貰わないと相手のためにならない』と諭されてから、そして実際に体感してからは考えを改めました。

まあ、求められれば身近な方には昔と同じような感じでしていますし、ブログも無償ですから全部が全部とは言いませんが……



無意識の働きとは情動に作用するものですから、理論を学び実践していけばその情動も抑えられます。


理論があると、今自分に起こっている反応を理解できますし、認識が変わります。


ネガティブに考えていたこともポジティブに考えられるようになるのです。

これを繰り返していきますから、ますます変わっていけると思えるのです。



コーチングは、無意識の強烈な働きに対抗するのではなく、それを上手に使って自分のゴールへ向かうものです。


変わりたいのなら変われます。

やるかやらないかです。


変わりたいのなら実践していきましょう。


まずはマインドを変えていってください。

物理的な行動に移すのはそれからです。


順番を間違えないように。


無意識の働きを味方につけましょう。

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プロフィール

中嶌星児(なかじませいじ)

Author:中嶌星児(なかじませいじ)
気コーチ(コーチ&気功師)
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ
PX2ファシリテーター

コーチング専門分野『健康』

このブログの趣旨は、認知科学に基づくコーチングを私なりに分かりやすくして、『自身のゴール(夢)へ向かう方を増やすこと』です。

また、コーチング以外にも人生をより良くしていく知識と知恵を説いています。


まずは、右のカテゴリにある『はじめに』を読んでください。

そうすればブログの活用法が分かります。


このブログは体感重視の内容ですから、毎日実践していくことで効果が表れます。

ヒトは体感して、”真に理解できるようになる”からです。


変わる方法はいくらでもありますが、変わっていくのはあなた自身です。

あなた自身が実践していかなければ、変わりようがないのです。


ですから、まずは自分で実践してみてください。


そして、それ以上を求める方、圧倒的な効率がほしい方は、私が導きます。

早く元気になってゴールへ向かいたいという方は、以下より連絡をお願いします。

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