幸せとは

あなたの幸せは何ですか?

あなたはどのようなとき、幸せを感じますか?


たとえば、ご飯を食べているとき

たとえば、好きな人といるとき

たとえば、欲しいものを手にしたとき


幸せは、人により異なります。

あなたの幸せと他者の幸せは異なるのです。


そのため、「幸せって何?」と言われると、「幸せは幸せでしょ?」で終わってしまいます。


あえて言うのなら、嬉しい、楽しい、安らぐなどのポジティブな感情を感じている状態でしょう。

辞書には、運がいい、不満がない、望ましいことなどと記載されています。


しかしこのままでは、幸せは移ろう感情と同程度になってしまいます。

一瞬で変わる感情と同じになってしまいます。


幸せとは、その程度のものなのでしょうか?



そのため、私が幸せを定義しましょう。

ずばり、幸せとは『ゴールへ向かっている状態』です。


自分自身のゴールへ向かうこと。

それが幸せなのです。


ゴールは自分自身の望み、心からやりたいことです。

それを追い求めるのですから、幸せといっても過言ではないでしょう。


そして、この定義における幸せは、一時の感情で揺らぐものではないのです。



たとえば、一流のスポーツ選手は日々練習を重ねますし、時にはスランプに陥ることもあります。

苦しい、辛いとも思っているはずです。


しかし、ゴールを達成したときのイメージをリアルに感じているため、どんなに苦しくても続けてしまうのです。

現在の感情などたいして気にならなくなるのです。


簡単に言うと、現在の自分に我慢ならないのですよ。

本来の自分ではないため我慢できなくなるのです。


この状態で、いつまでも今の感情に振り回されるということはありません。

目指すゴールの前には、今の感情など砂漠の砂粒程度に成り下がります。



無意識には恒常性があります。

一定に保つ機能があります。


イメージの自分が本来の自分なのですから、今の自分は自分ではないのです。

ですから、慌てて元の状態に戻ろうとするのです。


それが、”一生懸命に見えるだけ”なのです。


ゴールを設定し、そのゴールに臨場感を感じていけば、今の状態が我慢できなくなります。


頭の中では既に達成しているからです。

常に目指すべき自分を感じているからです。


結果、イメージ通りになるよう勝手に動いてしまいます。

それが人の特性なのです。



幸せをただの感情と思っている場合、幸せはあっという間に過ぎ去ります。


たとえば、今幸せを感じていても、しばらくすると別の感情に置き換わります。

一瞬で変わってしまいます。


しかも、人により感じる対象は異なります。

本来、幸せは定義づけできないものなのです。


そんなものを幸せと言うよりも、『幸せとはゴールへ向かうこと』とした方が分かりやすいでしょう。



ゴールへ向かう途中の感情は、ポジティブでもネガティブでもいいのです。

しかし、頭の中では常にゴールのイメージをリアルに感じています。


この状態では、ゴールへ向かうことが苦になることはありません。

むしろ、早くゴールへ向かっていきたいため、「早く早く!」と思っています。


もちろん、これはゴールによります。

早くできるものも、早くできないものもあるでしょう。


ですが、ゴールを感じていることには変わりません。



ゴールは望む自分です。

そのゴールを見つけてください。


自分の心に問いただしてください。

全ての答えは心の中にあります。


あなたのゴールは何ですか?

本心を出していきましょう。


それが、幸せになるための第一歩ですよ。

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プロフィール

コーチ

科学的、仏教的、哲学的な観点から自分を変えていく話をしています.


『自分を変えていきたい』と望むのなら、学び、実践していきましょう.


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