神経可塑性とうつ

先日の記事を読んで、自分で調べることを実践している方なら気づくことがあると思います。


例えば、新型ウイルスはアメリカインフルエンザ蔓延の報復のために広めたんじゃないかとか

例えば、ウイルスを中国へ密輸しようとして起訴されたハーバード大学の教授がいるとか

例えば、日本語ではいくら探しても出てこないとか


日本は親米英イスラエル(正確にはそれらの属国)ですから、それらに不利益な情報は削除していますし流しません。

だから日本メディアは信用ならないのです。


しかも、日本語訳の際に意図的な誤訳をしています。

そのため、海外の記事とて日本語版はアテになりません。


ですから、自分で海外の情報を探しましょう。

もっとも、日本にも心ある勇士がいますから探せるとは思いますが。



さて、今回の話ですが神経可塑性(しんけいかそせい)の話です。

神経可塑性とは、新たにシナプスなどが作られる働きのことです。


シナプスとは、脳の神経細胞を繋ぐ働きをしています。

この働きにより、神経細胞を増やさなくても物事に適応できるようになるのです。


例えば、新しい習い事を始めたとき、はじめはうまくいきませんが、慣れてくるとできるようになるでしょう?

それは、神経細胞間に新しいシナプスが形成され、脳が適応したからなのです。


これは習い事に限らず、学習だったり毎日の習慣だったりにも適応されます。


神経可塑性は、慣れを必要とするものすべてに関わっていると思ってください。

脳の物理的機能で言えば、慣れとはシナプスが繋ぎ変わることを指しますから。


また、神経細胞自体を増やすわけではありませんから、いくつになっても適応できます。

70歳を過ぎて英語の勉強を始めたご婦人が、ペラペラ話せるくらいなのです。


さらに、脳に障害を負い神経細胞が減少してしまった方でも、元の生活を行えるということもあるのです。


神経可塑性は、ごくありふれたものだと理解できたでしょうか?



では、本題です。


うつの人は毎日ネガティブな発言をしています。

なお、心の中の言葉も発言とみなします。


うつの人は長期間、それこそ”脳が慣れるまで”ネガティブな言葉を使い続けているのです。


神経可塑性を思い出してください。


このままでは、どうなると思いますか?



つまり、うつの人は自分で新しいシナプスを伸長しているのです。

内容はもちろんネガティブな発言に関するものです。


ですから、うつから抜け出せないのです。

脳内ネットワークがネガティブに形成されてしまったので、なかなか抜け出せないのです。


ですが、ネガティブな発言をし続けてネットワークが形成されたのなら、その逆をすれば新しいネットワークが形成されます。


ポジティブな発言をし続ければ、脳内に新しいネットワークを作り出すことができるのです。



うつはセロトニンやドーパミン不足が挙げられますが、それにもまして必要なことは脳内ネットワークの構築です。


セロトニンなどを出すためにホラー映画などを勧めていますが、この方法はそういうことにトラウマのある方には向きません。

虐待された方などは特に。


ですから、そういう方は毎日使っている”言葉”を変えていきましょう。

ただし、ネガティブなネットワークを使わずにです。


ネガティブに考えてしまいそうでも、ひたすらポジティブな言い回しを考えるのです。

毎日、何百回も何千回もポジティブな言葉を使うのです。


しかも、一日だけではなく脳が慣れるまで続ける必要があります。


これを大変と思うか楽勝と思うのか。


それによって、うつから抜け出せるかどうかが変わるのです。

もっとも、まずはゴール設定が必要なのですが。


その構築すら待てないのなら、もうコーチングを受けてください。

一度対面しただけで改善されますから。



家族か友達か、誰か信頼できる方が近くにいるのなら手伝ってもらうといいでしょう。


最低でも一か月、本当なら三か月は続けてもらいたい内容です。

一人では続けられないかもしれませんからね。


コンフォートゾーンの働きを考えてみてください。


コンフォートゾーンとは、”無意識が”慣れ親しんだ領域のことです。

そこに善悪はありません。


そして、うつの人が慣れ親しんた領域は、ネガティブな発言をする自分です。

ポジティブな発言をする自分は、その領域外なのです。


無意識は、コンフォートゾーン外に出ると慌ててゾーン内に戻る性質があります。

ですから、うつの人はやっぱり無理だったと言い出し、止めてしまうのです。


無意識の話をすれば、しっかりと効果は出ていますけどね。

そうでなければ、そんな理由すら思いつきませんから。


これは、今の自分がゾーン外に出たために起こった反応なのです。

このまま続けていけば変えられますよ。



一か月や三か月続けるとなると、やはりゴール設定は必要です。


とりあえずのゴールでもいいですから、考えてください。

何とか考えてみてください。


子どもの頃にやりたかったことや、本当はしたかったことはありませんか?


それを考えましょう。


ゴール設定を行わず行動だけ真似しても、いつか頭打ちになります。

続けられなくなってしまうのです。


コーチングで必要なものは、ゴールと高いエフィカシーです。

ゴールがなければ始まらないのです。


ゴールを考えながらでも、ポジティブな言葉は使えます。


むしろ、ゴールとはポジティブなものですから、ゴールを考えるだけでも効果はあります。


ゴールの条件は、カテゴリ『ゴール』に書いてありますから学んでください。



これらはやれば効果を発揮しますが、やらなければ効果を出せません。


本当にうつを脱したいのなら、やってみましょう。


ポジティブな言葉だけを使って毎日過ごしてみてください。


脳が慣れれば変われますよ。

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