食育、塩の効能と手塩、常に自分で考える

悟りや厄の話で「自分が食べている生命に感謝しよう」と話しましたが、これは『食育』です。


昔の人ならごくごく自然にしていたことですが、現代人は農業や狩猟をすることが少なくなり、生命への感謝が薄れています。

お金を出せば何でも買える時代になってしまったため、『本当の』食のありがたみが分からないのです。


ですから一度、ナイフ、ライター、キャンティーン(飯盒と水筒のセット)あるいは鍋だけで山ごもりしてみてください。

これだけあれば、慣れた方ならサバイバルなど余裕でしょう。


そして、そのような経験があると食に対するありがたみもよく分かります。

大自然の中で食事にありつくのは大変だからです。


山ごもりでなくとも、絶食でもかまいません。


水と天然塩さえあれば、一週間食べなくても生きていけます。

たとえ食べたとしても、片手に乗る程度の量にしてください。


いきなりは難しいと考えているのなら、一日か二日だけでもしてみましょう。

この程度なら誰でもできます。


今の大人はこのような経験がないために、食について子どもに教えることができないのです。

自分で食べ物を探したり、生き物を殺したことがないため分からないのです。


いえ、忘れているのでしょうね。

何でも手に入る世の中になってしまいましたから。


生き物を殺すことを推奨しているわけではありませんが、空腹時、それこそ何日も食べていないと、どのような心理状態になるのか体験してください。


「空腹で辛い、苦しい」という体験を、そしてその状態で食べることがどれほど嬉しいのかを、自分で体験してください。


このような体験をさせることも食育です。

子どもと一緒にやってみましょう。



さて、水と天然塩さえあれば人は一週間どころか二週間以上食べなくても生きていけますが、塩が身体に悪いと思っている方が大多数でしょう。


「高血圧は血管系の病気になるから減塩しよう」という論理の元、巷には減塩商品が溢れ返っています。


ですが、減塩商品が大量にあるのに、血管系の病気になったり高血圧の薬を飲み続けている方がいるのは何故でしょうか?


高血圧が悪いものだと思っている方がいますが、これは身体が必要だから血圧を上げているだけであり、高血圧が悪いわけではありません。


もちろん、高脂血症などが原因で血圧が上がる場合もありますが、加齢などにより血圧が上がることは正常な反応です。


加齢で衰えた血管や筋肉の働きを補うため、四肢の隅々にまで血液を送り出そうとして血圧が上がるのです。

この反応を薬で抑えると、逆に病気になってしまいます。


『身体に必要だから起こった反応』を無理矢理止める行為は、風邪を引いてすぐに風邪薬を使うのと同じです。


熱はウイルスや細菌をやっつけ、免疫反応を高めるために必要なものです。

その熱を下げる風邪薬を飲むということは、逆に風邪を長引かせることに繋がります。


ですから、高血圧だからと言って降圧剤を飲むのは止めましょう。

一度、血圧の基準値を疑問に思い、昔と今との違いを調べてください。


「薬で病気が治る」という思い込みはただの幻想です。


血清や抗生物質などの特殊なものを除き、薬で病気が良くなることはありません。

もっとも、抗生物質は耐性菌が大量にできてしまったため、効果が望めなくなっています。


病気はあくまで『自分の身体が治す』のです。

これを押さえておきましょう。



塩は、私達になくてはならないものです。

その「なくてはならないものを少なくする」という行為についてもっと考えてください。


100年昔の日本では、塩の摂取量は20gとか30gが当たり前でした。


「当時は農業をしていた方が多く、身体を動かしていたから塩分が必要だった」と言えますが、必要ない塩分は排出されますから運動量が問題ではないのです。

塩分の摂取量も、排出された尿から算出されますから。


とある収容所では、減塩することで収容所で暴動を起こさせないようにしていたほどです。

塩気がある食事をしていると血気盛んになり、暴動を起こそうとするため、意図的に塩を抜いていたのです。


塩があると元気になり、塩がなくなると元気がなくなるのですよ。



東洋の陰陽論では、塩の主成分であるナトリウムは陽性の成分です。

陽とは活気に繋がります。

ナトリウムには身体を締める働きがあり、体温を上げます。


ちなみに、ナトリウムの対となるものはカリウムです。

陰性であり、身体を緩め、体温を下げます。


加工食品や砂糖、果物、生野菜、大豆などは陰性です。

冷え性の方は、これらを食べ過ぎているために身体を冷やしていると思ってください。


なお、陰陽はバランスが大切ですから、塩が身体に良いからと言って陽性の食事をしすぎるのは問題です。

逆に、生野菜が身体に良いからと言って陰性の食事をしすぎるのも問題なのです。


バランスを取り、中庸となるように心がけましょう。

『食事 陰陽』で画像検索してみれば、陰陽の食品が出てきますから自分で検索してみてください。



ちなみに、厚生労働省推奨の食塩摂取量は、男性7.5g女性6.5g未満です。

なお、WHOが推奨している目標量は5gになります


ですが、今現在これだけ世間を騒がせている新型ウイルス騒動に対し、碌な対応ができない組織が出している数値です。

原発問題でも、利権のために放射線の危険を揉み消すような組織です。


信頼するに値しません。


塩には塩の効能がありますから、安易に減らすのは避けましょう。


なお、ここで話している塩とは『天然塩』のことです。

間違っても精製塩ではありませんから気を付けてください。


天然塩とはつまるところ海水であり、塩化ナトリウムが78%ほどで他にも成分が含まれています。

精製塩は塩化ナトリウムが99%以上ですから、成分が全く違うのです。


ですから、天然塩を摂取するように。


ちなみに、加工食品に使われている塩は全て精製塩です。



また、塩気はその時の体調、性別、年齢、身長、体重、体質、病状などにより、一人ひとり必要量が異なります。

ですから、『手塩』を活用してください。


ことわざで「手塩にかける」というものがありますよね?


これは江戸時代から使われていた言葉で、食膳に添えられた塩で自分に必要な塩加減を調整していたことから、「自らの面倒を見る」ということを「手塩にかける」と言うようになったのです。


そのため、食事をする時に卓上に塩の小皿を用意し、「塩加減が足りないな」と思ったら自分で塩を足していけばいいのです。


自分の体調は自分が一番分かりますから、自分で塩分濃度を調整していきましょう。

自分で自分の面倒を見てください。


他者に言われた通りにしていては、自分に必要な成分が枯渇してしまいますよ。



科学的な情報をソースとしてもかまわないのですが(むしろ論理的な思考をするためには必要)、それがそのまま正しいとは思わないでください。

あくまで”一つの情報”だと認識しましょう。


特に、体調など一人ひとり違います。

「他人がそうだったから自分もそう」などありえないのです。


何か一つだけが原因なのではなく、原因が複雑に絡み合った結果、今の症状として出ているのです。


ですから、情報は常に疑い、自分で考える癖をつけましょう。

公的機関が出している情報だからと言って鵜呑みにしないでください。


グーグルやSNSでは、公的な情報が正しいという論理の元、言論弾圧をしています。

それが世界中に蔓延っています。


疑う情報はあちこちにあるのです。



自分で調べ、自分で考え、自分の人生を生きてください。

同調圧力に屈しないでください。


このブログで学ぶような稀有な方なら、楽々とできることです。


もっと自分の心と身体を信じて生きましょう。


それができさえすれば、元気になることは思っているよりも簡単ですよ。

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プロフィール

Sage

コーチでありヒーラー

『どうすれば自分を変えていけるか』という話を分かりやすくしています

小学6年生なら分かる内容ですから、自分を変えたいのなら学びましょう

方法さえ分かれば、誰であろうと変わることはできますよ

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